5.0
きつい
直視できないストーリーですが、すごいリアルで、感情移入をしてしまいます。続きが気になる現実みがある面白いはなしです。
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直視できないストーリーですが、すごいリアルで、感情移入をしてしまいます。続きが気になる現実みがある面白いはなしです。
こんな虐待がどこかで有るかと思うと、自分がどれだけ幸せだったかと思いしらされます。
まだ途中までしか読んでいませんが、どうか3人が幸せになれますように。
人の気持ちや、痛みが想像できない。
想像力の欠如ほど恐ろしいものはない。自分の痛み以外は分からないなんて。本は想像力を豊かにする。
子供はお父さんには、辛くても優しくされたら楽しかった思い出ばかりが、出て、酷いことされてもやっぱり好きなんだというのは切なさを感じました。お父さんの施設で暮らしてた話や祖母のどうでも良い感じがいらっとさせました
どんどん境遇が悪くなっていき、それでも頑張って生活している兄弟。
読んでいてなんども泣きました。
周りに支えられてなんとか成長していく様子に頑張って!!!
と本当におもう
子供には罪がなく、生まれる環境も選べない、、
母親が出て行った貧しい父子家庭、最初から過酷です。4歳を一人で留守番させる所から既に危ないと思うのですが、この話はそんな状況から始まります。
再婚と義母の妊娠から恐ろしい虐待が始まるのですが、兄弟で助け合い、なんとか生き延びていきます。
愚かな大人だけでなく、勇気ある学校の先生など、確実に救いとなる人物もいたことが幸いでした。
兄弟が無事施設に保護されるところにはホッとしました。
原作者の方は現在は、子供の虐待を防ぐための活動をしているとのことです。立派過ぎます。。
虐めを待つ。虐待について描かれている作品です。親だから何をやっても許される。そんな訳ありません。悲しいです。
無料分しか読めていません…。とても切ないです。私も娘が1人います。我が子と重ねて見てみると、子供ながらにがんばってる顔が悲しい。
誰かもっと早くなんとか出来なかったのか?って胸が痛くなる。
虐待の様子は周りに漏れているのに、子供らの我慢だけでなんとかしていて本当に可哀想。
父親も、新しい母親の言いなりになり、失いたくないのか母親と一緒になって虐待していく。
この作品はノンフィクションなのですね。
どんなにつらかったろう…と胸が痛みました。切なくなりました。
どんな助けが必要か、どんな理解が必要なのかいろいろと考えることができました。
読んでいてつらいですがとても勉強になります。