【ネタバレあり】傲慢シークの誘惑のレビューと感想

最終話が短い！って一瞬思いましたが、番外編がありましたね。王子が公務が上の空になるくらい、ヒロインのことを溺愛しているのがわかって、ほのぼのしました。

潜り込むのは至難の技

たまたま某国大使婦人によくにていたタブロイド紙記者セレニティ。
でも、大使じゃなくても、そこまで地位が高いなら夫婦同伴だろうに。まあそこは、フィクションだから。タブロイド紙の記者なのに、やけに銃器に詳しいと思ったら……そんな悲しい理由があったなんて！😭
婚約者も戦争や紛争が無くなって欲しいと祈りながら、職務に就いていたんだろうなぁ😭。
婚約者を失った悲しみと、そうなった元凶の戦争に、武器に対する強い憎しみを滲ませる美しいセレニティに、心を強く揺さぶられ、惹かれる王太子ジブリール。
腹黒大臣の娘もやっぱり腹黒だった😱🥶。
男って、やっぱり言葉が足りん😱
王子、ちゃんと伝えなければ、セレニティも話せないでしょー🤨
でも、ちょびっと番外編？があって嬉しかった。他の作家さんも是非描いて欲しいなあ✨