金子節子“家族”傑作選
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あらすじ
家族の誰かを世話してきた35年。アラ還となり、これからは自分のために生きたい! しかし、子供はいくつになっても困った時は母親・愛子さん頼りで…。
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ユーザーレビュー
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昭和と平成・令和のギャップ
どこにでもありそうな、普通の家族の物語なのですが、主人公愛子さんの素敵なキャラクターに引き込まれます。この漫画を通して、時代によって変化する夫婦・家族のあり方を知る事ができ、自分自身の生活にも役立てられそうな気がします!ドラマチックな展開はないけれど、のんびり読むのに最適です。
by 匿名希望- 3
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5.0
時間は有限
主人公の
愛子さんの言葉がとてもしっくりくる。子供達へのアドバイスも「そうそう!そんな言い方をされたい」と思うものばかり。
最期は最愛の夫を突然亡くしてしまいます。そこでも やはり 「いつか」では無く時間は有限。何があるか分からないので やりたいことはする、ありがとうを伝えたい人に伝えるを常に心がけたいと思うストーリーでした。by LRF- 0
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5.0
金子節子さん
年齢的に作風は古いですが、なかなか柔らかい感性の持ち主でいろんな問題などが細やかに描かれています。
このシリーズは姑世代からの視点ですが、よくありそうな家庭の波乱万丈をポジティブな愛子さんが受け止めていくところが好きです。お嫁さんたちにも決して否定から入らないところが少し。
何度も読み返しています。by 382- 0
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5.0
初めてレビューを書きます。書きたいと思わせてくれる作品でした。
読みながら母を思いだしました。
いつも支えてくれ、受け止めてくれる母が愛子さんに重なりました。
読む方の世代によっては感じるものが変わるだろうけど、とても素敵な作品です。
もってるポイント全部使って読みきりました。
ありがとうございました。by コイノボリ- 0
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5.0
ふうふのあり方、を、学ぶことができました。おたがいに支え合い、生きていくとこのすばらしさ、わたしたち夫婦も、そのように生きていきたい。もし私が旦那に先立たれ、異国の地でどう生きて行くかが、まだわからないです。あいこさんは、今後どのように生きていくのだろうか。
by きっそ- 0
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4.0