めでたく候 11巻
あらすじ
大奥で一番下の位の女中である御末になり、浮舟という名をつけられた光子は、薬草の知識を重宝がられて出世をし、御台所と対面するまでに。その対面の後に春日局に呼び出された浮舟は…。三代将軍徳川家光の側室にして五代将軍徳川綱吉の生母、大奥のトップに上り詰めた桂昌院の生涯を描く日本一のシンデレラストーリー!
この巻の収録話
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