5.0
もう子どもたちが大きくなってしまってから思うのは、正社員の仕事をしながら子育てを続ければ良かったなと。この漫画の主人公や旦那様の職場環境が羨ましい。でもそれは二人がそれだけ必要とされてる程仕事を頑張ってる努力の証拠なんだよね、きっと。
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もう子どもたちが大きくなってしまってから思うのは、正社員の仕事をしながら子育てを続ければ良かったなと。この漫画の主人公や旦那様の職場環境が羨ましい。でもそれは二人がそれだけ必要とされてる程仕事を頑張ってる努力の証拠なんだよね、きっと。
夫側、妻側が感じるモヤモヤ、社会的役割に纏わる凝り固まった考え方等、とても分かりやすく描かれている。福祉職、保育士という描写なのも良い。子育てに近しい業種であっても、親業にまつわる葛藤は同じ、そこをどう理解しあったか、ソーシャルワーカーならではの分析力が光っていた。
いろんな考え方ごあるんだろうけど、そのひとつと思う作品です。せいさがあるのでしょうがない気もするし、お互い歩み寄らないと生活が成り立たない。
親になったの私だけ!?という題名に強く惹かれました。中の内容を見ても、控え目に見て、世の夫という人間は1話の内容の様です。
良くないレビューもありましたが、私はすごく共感できました。たぶん産後の夫婦の姿って差があるんですよね、だからレビューも差があるのだと思います。この作品くらい辛い思いをしてる人たくさんいます。特に仕事が好きな人。自分の人生を奪われたようで、辛くなるんだと思います。私もそうです!子どもも可愛く感じられず、夫も味方のはずが敵に感じる…。それくらい育児は辛いです。こういう作品があると救われます。
とてもとても分かります。。
手伝うって言うけど、自分の子だし手伝うじゃなくない?って思いますまいにち
酷評が多かったのですが、私はリアルでいいと思いました。
ホントに、同じ子育てをしてるのに男女の評価の差がありありと違うのは何故なんだと常々思います。
母親がやるのが当たり前って風潮がもっと減っていくのを願っているし、変えていきたいです。
これに義父母との絡みなんて加わってきたら、まさに地獄です。笑
いまどきの育てにくい生みにくい子育て事情が詰まっている漫画かと思います。スカッとおわるといいです。。