みんなのレビューと感想「せんせいのお人形」（ネタバレ非表示）（30ページ目）

人形ではないよ

タイトルから、人形の家とか…いろいろ想像しちゃったけれど、中身はちがう、もっと人間的で優しくて…愛がある。
どうしようもないスミカちゃんか、人間らしく成長していけるような希望を感じる。これから楽しみに読んでいけそう。

タイトルでエロかったりドロドロしたりするのかなって思ったけど、すごくさわやかなお話し。これは読む価値あり

気になってドンドン読んで、気付いたら全部読んでました！二人に焦ったさを感じながらもキュンっとして。他の登場人物もいいです♪

絵があまり

タイプの絵ではないけれど、先生があまりイケメンでもなくて逆によいかもです。主人公が割と重たい設定なので少女漫画のヒーローな先生だったらちょっと興醒めですもんね。
女の子がどう変わっていくのか興味深いです。

おもしろい

読めば読むほど、ハマりました。
読み返すたびに、そういうことか！という発見のようなものがあります。
スミカの純粋な感じに、キュンとします。

スミカ＝住処のこと？

ひとはなぜ生きるのか、なぜ学ぶのか。
スミカの再生を通して自分自身にも問いかけながら読みました。
初めて博物館に行った日の話は涙なくしては読めませんでした。
ドラマ化して少しでも多くの人の目にとまってほしい。
私のキャストのイメージは
昭明：綾野剛
スミカ：二階堂ふみ
一佐：小池徹平
です。

どうだろう

無料分の一部までしか読んでいませんが、このくらいの年齢まで虐げられてひねくれた子供が結構簡単に笑うようになったり、ちょっと現実味が薄く感じます
フィクションとして読むならステキなお話しかと思います

スミカが感情、表情を取り戻していくところがすごく心に響きます。
人にとってこういうことが大事なんだとか、言葉にしないとわからないこととかいろいろ考えさせられます。

途中まで読んでます

先生の忍耐力に感動。
そして、それに徐々に応えていく姿。
少し変わっていくことで、先が大きく変わっていくんだろうなと考えさせられます。

読み始めたら表紙？と印象の違う話でビックリしました。
先生も鬼畜ではない本当の教育者だし、スミカの成長が楽しみになりました。
だんだん二人のやり取りも血の通ったもの、遠慮や敵意の無いやりとりになって温かく見守る親戚気分です。
特に銀河鉄道の夜を使って本の読み方、本を自分の中でどう生かすかみたいな話では私ももっと子どもに本を読ませれば良かったなぁと思ったり。
このマンガは親が読むのにも良いかもしれない。