【ネタバレあり】お気の毒さま、今日から君は俺の妻のレビューと感想（58ページ目）

絵もかわいいし、ヒロインが知らない昔から密かに思いを寄せていた彼の健気さが切なくて、思わず応援してしまいます。

初恋の相手が亡くなってから喪服の様な黒い服ばかり着ている主人公が、パーティーで副社長と知り合うところで無料分が終わってしまいましたが、この先どうなっていくのか気になる作品です。

無料掲載を見ただけですが。
暗い過去？ありの主人公と、イケメン副社長という設定。恋愛モノでは定番の設定だとは思うが、それ以上に絵もキレイだし、話もテンポよく、続きを読みたいと思いました。

偶然の出会い

初恋の彼を亡くし、ずっと思い続けながら過ごすなか、偶然の出会いだったのかな？
亡き彼の同級生との出会いから急な結婚までのプロセスはいかがかと思いながらも、実はずっと前から彼女の事知っていたんだな、本当に彼女を愛してるんだな…
でも、なにやら秘密がありそうな…
あ〜早く続話が読みたい。

無料ぶん二話読みましたが、絵がきれいで丁寧で、話の流も読みやすくていいです。幼い頃に両親を亡くして、更に初恋のひとまで亡くしてしまった主人公の今後が気になります。幸せになって欲しいです。

まさか

まさかのそんな裏があったとは！辛過ぎる主人公にまさかの展開で最初はびっくりしましたが、主人公の心が動いて行くのがいいと思いました

龍一郎と澄花の契約結婚に❤️

結構、好きな感じのストーリーです。
ヒロインの栫澄花には、今は亡き大好きだった恋人ハルちゃんがいて…
今も忘れられずにいた。

そんなある日、たまたま行ったパーティで出会ったカツラギという会社の副社長である葛城龍一郎。
何故か、彼は澄花のことを知っているようで

何故彼女を知っているのか⁈
後々わかることになりますが…
その理由にもかなり運命的なものが✨
龍一郎はクールなんだけど、澄花に対する優しさとか愛が半端なく甘いです♫
ハルちゃんの両親（ヒロインにとっては育ての親）の工場を助けようと彼女が欲しい龍一郎との取り引き
「いくらで買っていただけますか？」
等といかにもお金だけの関係のような始まりですが、いやいや読めば溺愛である事は直ぐにわかります。
絵は綺麗だし、このBerry's comicsのレーベルの作品は大好きです❤️
期待裏切りません！

どうなる、どうなる

私をいくらで買ってくれますか？
このセリフに惹かれて読み始めました
絵が好きです
主人公は好きな人がいるんです
だけど強制的な圧力で結婚に同意するんだけど、その時のセリフが私をいくらで買って…なんです
強制的結婚なのに、優しくしてくれる彼に案の定好きになっていくものの、自分の昔の事を知っている様子
彼は何か隠している
どうなるのか、何故知っているのか
気になる気になる

面白い

彼はなんでヒロインのこと知ってたの？どんな過去があるの？気になる～。

もしや、ヒロインの両親が亡くなった時まで遡るのか？

だいぶ前に原作を読みました。
ライトノベルにしてはなかなかミステリアスで、最後まで読みきれないところがあり面白かったです。
過酷な過去を持つすみかと謎めいた御曹司龍一郎。
お世話になった丸山家を助ける引き換えとして龍一郎と結婚するすみか。
そして「愛さなくていい、そばにいてくれるだけでいい「愛するのは俺だけでいい」」と何度も繰り返す龍一郎。
このセリフの意味とは？
なぜ自分は愛するのにすみかからの愛はいらないというのか。
最後にわかる隆一郎の本当の愛に胸が熱くなりました。
コミックの方もきれいな絵で描かれていて、この物語の世界観にあっていると思いました。
内容も原作から離れることなく進んでくれるといいなと思っています。