みんなのレビューと感想「子宮がヤバイことになりました。 筋腫&内膜症&卵巣のう腫闘病記」（ネタバレ非表示）（29ページ目）

卵巣のう腫は本当に怖いです。

作者さんが書かれている、卵巣のう腫ですが、私はこれに気付かず、卵巣捻転を起こし、激痛、緊急オペをしました。
オペの数年前にも卵巣けい捻転の疑いがあった時もあったのですが、その時の搬送先の病院からは経過観察等の指示もなく、なにも気にせず生活をしていました。8年経った時にまた激痛に襲われ、緊急オペでした。
再発のおそれもあるから一年に一度は必ず検診を受けるようにと言われています。
なのでみなさんにも是非この本を読んで、検診を進んで受けてほしいです。

勉強になります

これって他人事じゃないと思う。女性特有の病気って女性でも知らないことが多いからこういう漫画で学ぶのって本当に大事だと思う。

産婦人科、行きにくい気持ちはよく分かります。
ただ、日本はしきゅうという臓器を神聖視しすぎじゃないかなあ、と思います。作者さんはそれほどひどくはないけれど、もうちょっとまめに行っていれば、ここまでには‥。

私も同じ臓器を手術したので分かりますが、あのカーテン。あるのは日本だけのようですね。色々な人の上を覆うので、不◯だと思うんですが‥

何より自分の臓器なのに切り離して考えるもとになりますよね。

わかるわかる

自分も婦人科疾患を抱えており、読みながら、あーわかるーって何度も思いました。
婦人科の先生から、親が生理痛があると、子どもも生理痛がある傾向が強いから、あなたのお子さんも将来、生理痛があるかもしれない。そのときは我慢せずに病院を受診させてくださいと言われました。
子どもがもう少し大きくなったら、読ませたいと思います。

漫画とはいえ、勉強になるなぁと思いました。なかなか婦人科系って行きにくいなか、、暗いストーリーではないので、読みやすかったです。

普段はあまり読まないような内容だったのですが
ふっと読んでみました
自分のことも振り返りながら考えたらできました。

30代女性あるある

私も35歳で筋腫の手術をしたので、リアルに分かります。ちょっとイケメンのお医者さんに摘出されたので、気恥ずかしさに共感。あと、何度も部屋にやってくる看護師さんに、ちょっとイラッとしてしまった下りも共感。

自分も婦人科疾患を患ったことがあるので興味があって読んでみました。よく聞く症状と病院に行くのが怖くて、ホントに酷くなるまで病院にいかない。あるなーと思いました

無料分を読んでみました。
実体験なので、凄く参考？になります。
読んでいて怖くなる部分もありますが、女性には是非一度読んでもらいたい作品です。

ほっといちゃいけないね

女性って血が出ることは当たり前って感覚があるけど、他人と比較して重い状況なら病院にいかないとだめだよね