みんなのレビューと感想「子宮がヤバイことになりました。 筋腫&内膜症&卵巣のう腫闘病記」（ネタバレ非表示）（17ページ目）

ためになる

いつ誰がなるかわからない婦人科の病気。なかなか最初の発見はどんな感じなのかわからないのですごく勉強になりました。

私も手術をうけた事があります。
手術をしたからこそわかる事を思い出しつつ　読んでいます。
続きが楽しみです。

いくらなんでも病院行くのを先延ばししすぎ。病院行かない理由も幼稚すぎて呆れ、読んでてイライラする。
でも、女性にとっては大切な問題が書かれていると思います。

大袈裟な気が…

正直なところこの手の病気になる人は我が身含め五万といます。いちいち表現が大袈裟で嫌な気分になりました。みんな我慢してるよそんなこと…と思う箇所がたくさんありました。

かわいい絵柄のおかげ

女性なら、誰しもなる可能性のある病気についてわかりやすくかかれています。本来なら、大変な描写も、可愛らしい絵柄のおかげで冷静に読めます。ユーモアもあり、作者の人柄に好感が持てます。

なかなか人には聞きずらい事、読みやすく楽しい感じの漫画で紹介してくださっていて、ついつい読んでしまいました。

まだ３話しか読んでいませんが。
他の方も書かれているいるように、病院行くのを先送りし過ぎかと。人のことはわからない、自分基準になるのは仕方ないと思うけど、作者さんは人より長いってわかってますよね。その上 量も半端ないと自覚されている。手術半年先って病院側の都合かと思ったら、本人の希望だったんですね。貧血の薬あわないからと勝手にやめるし。今回は貧血の薬だけど作者さんは何の薬（命に関わるような）でも、あわないと先生に許可とらずに すぐやめそう。

産婦人科

自分は産婦人科で働いています。
手術が必要となると個人病院で出来る事が限られてくるので大きな病院へ紹介となりますが、それでもこちらの作品は、産婦人科あるあるをしっかり描いてあってクスっと笑えます。
いや、ご本人からしてみれば大変な事なのは百も承知です。
病院に行く大切さ、来てくれた患者さんへの対応の大切さを考えさせられました。

女性の＂もしかしたら…＂＂まさか私が…＂＂きっと大丈夫…＂と思ってしまう疾患が描かれている作品です。

なんだかなぁ…

私は作者さんタイプなので気持ちがよく分かるのですが、レビューみてると病院行かないの信じられない！みたいなレビュー多くて凹みました(;_;)
毎月の生理はほぼゾンビ状態なくらい生理痛檄重ですし、仕事のシフトも生理日に休み全振り…
夜は１時間おきに起きないと漏れちゃうのでボロボロになりながら起床…
でも産婦人科なんか行きたくありません、たとえ自業自得と言われても…
若ければ若いほど行きにくいものじゃないですか？？
まぁ作者さんは30代？みたいですが…