みんなのレビューと感想「元DV夫と私のその後」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

被害者がDＶを乗り越えて元旦那に親切にしたり、話したり、最後はビジネスも。お互いの心の傷がゆっくり癒される話なんだろうが、終わり方が不完全

一見うまくいくとおもいきや、。やっぱりなかなか難しいのではないかなと。続編のが丁寧なかんじもしますね。なかなか深い

暴力が原因で別れた旦那とよりを戻すのほ、あり得ないですよね。いくら更生してても、あの恐怖を消し去ることはできないと思う。

なんてせつない

過去は変えられないけれど、自分は変えることができる。と改めて思えた作品でした。私はDVをされた相手とはもう会いたくないけれど、その人が変わっているといいなと思います。

これから

本当にDVが治るか分からないけど、元嫁がDV旦那を許してもう一度やり直せるか…やった人間は忘れてるけど、やられた人間は忘れられない事だと思う。これから気になるお話しです。

こわい

離婚したDV夫と再会。どんな状況であれ、自宅にあげるのはありえない。
2人きりで密室なんて怖すぎる。
こんなことリアルにあるのかな…

考えさせられながら

考えさせられながら
ゆっくりじっくり
読ませていただきました。

ＤＶ被害、他人事じゃないな、と！！

DVは治るか

ＤＶが原因で別れた元夫と、それをトラウマにしている元妻。ストレスの元が無くなったから暴力衝動が起きないだけであって、この先ストレスが溜まればまた同じことの繰り返しだと思うんだけど‥

DV?

ネタバレ レビューを表示する

なんだろう…
仕事に余裕がなくて、会社の借金があって、
一個一個が心を蝕んで余裕がなくなっていたとき、
何もかもが針のように突き刺さってしまった…

DV気質があったというより、
物事において余裕がなくなった時声を荒げたり、物に当たったりはある…と思うんだよね。
それがたまたま元嫁にぶつかったとしか見えない。

し、元嫁は相手がどんな状況だったかより、されたことそのものが、人が追い詰められてしまうことっていうのをわかってこなかった人生なのかな…とか。

被害を受けた私が「かわいそう」と思い込みたいのかなって。
DV被害をかわいそうって思える余裕があるわけでしょう？
だからなんか違う…っていうか…

レビュー見ても様々な意見があるけど、被害者も加害者も変わろうとしてることが伝わるし、目の前に野垂れ死にそうな人がいたら助けたくなるのが本能では？恐怖心があるだろうけど、それは主人公も悩んで家に入れたんじゃないのかなと感じた