お母さんの職場での様子を見て、家で同じ対応したら妹さんが少しは変わると気づいたんですね。ゆっくりと、やさしい言葉(相手が分かる=理解できる)で話すって、本当に大事ですね。
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各話のコメント一覧 (75件)
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お母さんの職場での様子を見て、家で同じ対応したら妹さんが少しは変わると気づいたんですね。ゆっくりと、やさしい言葉(相手が分かる=理解できる)で話すって、本当に大事ですね。
お母さんは特別支援学校の校長なんだぁ…。見学に行くことで、何か目にみえてくるものがあるかも知れないね。お兄さんが妹の障害を知ろうと動き出したことで、妹の世界がわかるキッカケがどんどん増えてくるね。
高圧的な大声は、子どもたちへの心配の裏返し…。そういう父親像もあるけど、現代社会では何かと世間があーだこーだと喧しい。だけど、どんなに子を思う気持ちが強くても愛情との線引きって、他人からはハラスメントと紙一重なところもあるから難しい。
お兄さん、仕事を通じて自身と妹と似ていることに気付かされ、妹との通話中にも血の間隔に気づいたんですね。兄妹ですもん。親子ですもん。血は水より濃し。
家族であったとしても、なかなか理解するって難しいことだけど、無意識に接していると、糸口やキッカケに気づくこともある。ただ、本人にとって何が最善なのかを手探りの日々なることが多くて、壁に突き当たることが多すぎる。
お兄さん、妹の息づく社会を見て安心したと同時にトラブル…。イレギュラーなことがあると、当事者は消化する労力や負荷は相当なもので、テンション変わるし感情コントロールは、エネルギー放出して整うまで鎮められないようですね。
幼い頃でも、友だちに同調して群れの1人になっていく…。あるよなぁ…。
もう本当ね、素晴らしい作品です。
最後は感動の嵐でした。
こんな素晴らしい作品は、たくさんの人に読んでもらいたいです。
作者さん、最高!素晴らしい!と絶賛したくなる作品です。
本当に皆さん、読んでください。
課金しても全く後悔しないくらいに、素晴らしい作品です。
私はこの作品に出会えたことに感謝しているので、読んだ人はきっとそんな気持ちになると思います。
絶賛の言葉が尽きないくらいに、素晴らしい作品です。
こんな素敵な作品を読ませてくださり、有難うございました。
妹が自分のエリアに入っていく…自然なことなんだけど、否定し隠して拒み続けた小学生の頃のお兄ちゃん。ぬいぐるみが記憶を掘り起こし、大人になった現在に、初恋の子との再会によって展開していく現実とどう向き合っていくのかな?
幼少期の思い出は想い出だけとは限らない…もんね。