【ネタバレあり】ケイ×ヤク -あぶない相棒-のレビューと感想（13ページ目）

美しく魅力的なキャラクター

公安とヤクザ、海外の闇社会に繋がる一人の女性警察官の失踪を探る二人の美しい男の物語。危うく美しくつい先が気になる。少し吉田秋生のバナナフィッシュを思い出した

バディになって事件の真相を追っていく正反対な2人がかっこよくて時々コミカルで話の流れもとてもテンポがよくて早く続きが読みたいです！！
BLの様でBLでない、でも事件を追うごとにそれ以上に2人がお互いを必要としていく展開、これからどうなるのか楽しみです！

てっきり受けだと思っていた獅郎が責めだということは、政治家のおじさんたちは受けなのか…と、どうでもいいところで想像を広げてしまいました。
ハードボイルドな内容ですが、絵が洗練されていて美しいのと、テンポよく軽妙に展開していくので読みやすいです。
ポイントはかなりお高めですが、続きが気になります。

二人がだんだんと良い雰囲気に

最初はただの同じ目的をもった協力者的な感じだったけど、お互いを信頼しあい、心配したりで段々といい関係になっていってて読んでいてドキドキします。このまま本当の恋人になってくれ！と思いながら読んでます。BL漫画として別の所では紹介されていたのですがまだまだそんな雰囲気にはならずで、でも気長に待ちます。

BLかと思ったら

最初、BLものかと思ったけど、
サスペンスもの？で、ハラハラする展開で
サクサク読んでしまいます。
最後は本当の恋人になるのか楽しみです。

2人が探してる人は早々に生存が確認され、その先があるとは。。。
ケイとヤクの2人の関係もどうなるか気になるー

面白いです。

悪になりきれていないヤクザさんな男子と、警官のくせに黒い所が見え隠れする男子の、ライトな駆け引きでニヤニヤした下さい。

可愛い

2人ともが健気で一生懸命でとても可愛いですね。目的のためならゲイを演じていて、しかも誰にでもそんな風に見せるのはお互いがすることを信用してないと出来ないと思います。

真相は如何に

公安捜査官の一狼は任務で獅郎と接触をはかる。
獅郎は政治家相手に男娼もするヤクザだが
その素性は一狼の公安の先輩捜査官(謎の失踪を遂げている)の弟であることを知る。
結局、獅郎も失踪中の姉の手掛かりを探すためにヤクザに扮していることがわかり
利害関係が一致したふたりは上司の目を欺くため恋人となって手を組み真相を追及して行く。
20年前のビル爆破事件に政治家の息子たちが絡んでいることを突き止めるも
事件を追っていたであろう姉の失踪も絡んでのストーリー展開がハラハラするし
続きが気になります。
繊細なタッチにも魅せられBL的要素も程好くあって楽しめます。

おやー！

これはなかなか良さげだと思われます（笑）警察の相棒が、裏社会に潜入して本物になりすましながら調査してるんですかね？憶測ですが。