私が不妊治療をやめたわけ
- 完結
- タップ
- スクロール
あらすじ
人気ブログ「妊活は忍活?! アラフォー不妊治療体験記」に大幅な加筆修正を行い、描き下ろしも収録した完全版!30代前半に結婚したこうめは子宮筋腫と卵巣のう腫の手術を経て、36歳で不妊治療をスタート。初めての不妊治療にとまどいつつ、しぶる夫に協力を要請し……タイミング法、人工授精、顕微授精と治療を進めていくことに――。治療の赤裸々な体験談やお金のこと、そして素直な心の動き―期待、失望、葛藤―がテンポ良く描かれます。笑いあり、涙ありの5年間。そして夫婦が出したひとつの結論は―――。ひと組の夫婦が真剣に向き合った不妊治療の一部始終を軽快に描くコミックエッセイです!
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みんなのレビュー
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最初の方本気でイライラ
最初の方本気で旦那さんにイライラする。当事者意識無さすぎ。奥さん辛すぎ。男性はナイーブだからとか言いそうだけど女性は鈍感だとでも思っているのか?一回一回心もえぐられて一番の理解者であってほしい旦那さんには理解されず。タイミング次でとかよく言えたな。
最後の最後ではやっと変わってきたけど。とにかく奥さんお疲れ様ですとしか言えん。by ぱぴりか-
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3.0
不妊治療経験しました。
本当にこのまんが通りで、男性に比べて女性の負担が大きいです。病院に通って、長い待ち時間や痛みを伴う検査や注射や採血。妊娠していない時のショック悲しみ、妊娠を羨ましく思う気持ち。経験していない男性は、さらっと「疲れてるから」とか、簡単に言います。妊娠出来る可能性が高い日は、待ってくれないのに。たくさんの男性の方にこのまんがを読んでもらいたいです。by ニックネームクロネコ-
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5.0
なんだか心がぎゅうっとなります。
不妊治療でボロボロになって、最後の一回と決めて頑張ったけどやはり実らなかった、という友達もいますし、他人事とは思えないです。
私も2回稽留流産して頚がんになりかけ手術もしました。全女性、生きてるだけで尊いのです。それだけで素晴らしいんです。by 春の風-
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4.0
やはり男性と女性だと意識が違うのでしょうか・・女性ばかりが仕事を休んで病院行って不妊治療の診察にいってと女性の負担が大きいような気がするので、この旦那さんも少し歩み寄ってほしいなと思います。でも不妊治療の詳細を事細かに説明してくれているので、不妊治療を受けたい方は読むととても参考になるのではないかなと思います。
by whitemascot-
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男性の意識のリアル
世の男性のほとんどが、不妊治療に対しては同じような反応なんじゃないかなと思いました。まだまだ早い、自然に、と先延ばしにしているうちに35歳なんてあっというま。私は34歳で別の病気になり、不妊治療すらできないまま、もうすぐ35。本当に子供が欲しいなら、早い方がよい。
by 匿名希望-
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