5.0
ほんわか
女性であることと働くことに対する想いとか、共感できることがたくさんありました。色々変わっていく生活のちょっとした変化が描かれているのが好きです。
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女性であることと働くことに対する想いとか、共感できることがたくさんありました。色々変わっていく生活のちょっとした変化が描かれているのが好きです。
働く女性の、女から母になる感じがとてもリアルで良かったです。
出産前に読んだらどう感じたかしら?
出産経験ある身からすると泣けました、わかるわかる〜〜という感じ。
女性の、夫婦の葛藤を上手に描いてると思う。男女の温度差と理想と現実、それと友達との温度差も。自分は変わらないと思っていても日々刻々と変わっていく。嬉しさと寂しさ。不安と期待。この話は簡潔で、一つの事に絞って描いているけど、ここから無限に広がる背景がある。黒い裏話が付いて回りがちな今、キレイな話で終わって良かった。
能天気だった旦那も理解ある旦那に変化し、子供いない同盟だった女友達ともギクシャクせず、狙ったらすぐに妊娠できて、妊娠しても支障の出ない仕事で、つわりもなく、糖尿も血圧も問題なしで、初産なのにわりと安産、産んだその日のうちにもう元気。
というスムーズ過ぎる展開がちょっと気になりましたが、素敵な話でした。焦りや戸惑いなど、心情の変化に共感できたし、産む瞬間の覚悟と、最後に赤ちゃんに語りかけるシーンは泣いてしまいました。
出産した人だと共感できるかもしれないですね。
私は20年も前に済ませちゃったことですけれど、あー、そうだったなあとか、立ち合い出産した夫ってこんな感じなになるの?とか思いました。
ただ、最後の場面を見たとき、どの子も祝福されて生まれてきたらいいなあと、祈るような気持ちになりました。
表紙のイラストに惹かれて読み始めました。
主人公は結婚しているアラサーで、最初は子供をつくるかつくらないか迷いますが、できたあとはみんなが直面するような問題を乗り越えながら、大事に育てていきます。ほっこりする絵とストーリーです^ ^
作者さん大好きで、まさに作者買いです!
夫婦の妊娠、出産がテーマで、これまでの作品と違った感じで楽しんで読ませてもらっています。
私にも子供がいるので、主人公には共感ばかりです。
自分でもつい流してしまう感情の小さな動きさえ救いとるように描かれていて、あーやっぱりねむようこさんの漫画は好きだなあって思います。
最新話まで読みました!(陣痛がきたところ)
赤ちゃんが無事に誕生しますように!
絵も可愛いくて、ふんわりした雰囲気の、ねむ先生の作品が大好きで楽しみにしていました。妊娠中の不安な気持ちや、不思議な感覚…。そんな頃があったなぁと、懐かしい気持ちになりました。妊娠中の方にはオススメです。
分かるなぁ。子供いらない訳じゃないけど周りのおめでた聞くと焦る気持ち。
二人きりで過ごす時間が無くなる淋しさと未知の生活への不安。
女から母親になる瞬間の揺れ動く気持ち。
続きが気になる。
まさかの、自分自身を、自分の心の中を描かれているのかと思いました。実際には言葉に出来ない気持ちたちをこのマンガを読むと、代弁してくれてる様で、すっきり。