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2.0
夫と友人が浮気してたのが許せないのはわかります。
主人公の好きなものも一緒に楽しもうとしない夫や子作りに対して口を挟みすぎな実母など息がつまる結婚生活も同情できる。
そもそも夫と親友も浮気するぐらいなら最初からお前ら二人が結婚すればいいものをなぜ主人公に紹介したんだと謎。
主人公は映画館で出会った年下男性と浮気して妊娠しますが、その浮気相手は子供出来た後、一切出てこないし友人や夫との関係もその後どうなったかハッキリ描かれおらず何とも消化不良な感じで終わります。
ふくしゅうの仕方が浮気相手の子供も身籠り夫に養わせると子供をそんな事の為に使うなんて、子供はモノじゃないよ。
15
4.0
6話全部読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
あらすじに書いてましたが、そういう事でしたか。
主人公、大塚春奈（はな）は結婚して3年。子供はまだいません。
夫の淳は求めて来るけど、愛のない行為。
淳は、普段全然かまって来ない。飯風呂洗濯の催促だけ。
淳は友人の仁美が引き合わせ、熱愛だったはずなのにどうしてこうなった、、、。
はなは、気晴らしに映画館に映画を見に行きます。現実を忘れたくて気分転換に。
映画に感動して泣いていたところ、ティッシュを差し出した映画館従業員、曽根崎冬雄と出会います。
映画の話で盛り上がる二人。
はなは、映画の余韻に浸り、夫を外食に誘いますが、夫はスルー。
現実はこんなもん。
家でタイムラインを見ていたら、仁美の投稿ばかり。そしてある投稿に目が止まります。
姿が明らかに夫にしか見えず。夫は仁美とディナー。
何かが崩れたはな。映画館に憂さ晴らしに行きます。
そこで偶然、曽根崎と会い、
家で映画を見ませんかと誘われます。
下心丸出しには見えなかった曽根崎。
、、結局関係を持って、はなは妊娠します。
夫に対し心理的に優位に立ったはな。
せいぜい仁美と浮気でも、してろ。
この子の名前に冬の字をいれない？冬に産まれるんだし。
おわり。
感想。何もかも馬鹿らしくなってきた、はなさん。映画館での出会いをきっかけに、人生が変わりました。
これから夫を目の敵にして、子供中心に生きて行くのでしょう。
優位に立ったら、立ち振る舞いも変わりますね。
女性は嘘をつくのが上手です。
ジワジワ来る壮大な復讐ですね。
曽根崎は、それで良いのか？一応自分の子だけど、、あの冷静な顔を見てたら曽根崎はそれで良い気もする。
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