1.0
淫らのみの字に届かぬもの
タイトルから読者が求めるものと内容とのすれ違いを長きに渡って味わうこととなる作品。
淫らというには物足りず、とはいえ艶がなければ猟奇が足りず、作者も悩まれたことであろう。
伝奇を楽しみたい方にはちょうど良い塩梅なのかも知れない。
by
名無しの名無しの名無し
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タイトルから読者が求めるものと内容とのすれ違いを長きに渡って味わうこととなる作品。
淫らというには物足りず、とはいえ艶がなければ猟奇が足りず、作者も悩まれたことであろう。
伝奇を楽しみたい方にはちょうど良い塩梅なのかも知れない。
基本的に絵はきれいですが、登場人物の顔がえげつなく怖くなる時がある。
エロは少ない。冒頭のようなシーンはほぼ皆無。