みんなのレビューと感想「ゴジュッセンチの一生」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

昔　猫を飼っていました。
でも、2、3ヶ月に一度　数週間滞在して
怪我が治ると　またどこかへ行ってしまう猫でした。　まるで我が家は保養施設でした。最後に寝床に選んだ場所も我が家だったので　今でも飼い猫だと思っています。が　もしかしたら　人の方が　飼われていたのもしれないと　思いました。

小さい子猫を拾って育ててから、猫大好きになりこの作品も読みました。
野良猫の過酷な生活とかが描かれており胸が締め付けられますが、人間との絆も描かれていてとても素敵な話です！
読んで損はありません！

めっちゃいい

題名と表紙の絵柄が気になって読んでみたら、見事にハマりました。まだ最初の方しか読んでないけど続きが気になるぐらい面白いのでオススメです。

猫が好きでいつかとある種の猫を飼う夢がありましたが、こちらを読んで、その時が来たら保護猫を飼おうと決めました。

行き倒れていても倒れながらも牙をむいていた猫を保護し家族に迎えた事がきっかけでこの数年で猫が好きになり読みました。続きはまたポイントに余裕のある月に読みたいです。

号泣

第一話の冒頭で悲しい終わりなのかと思いつつも、やっぱり気になって読み始めました。
他の方のレビューに泣く泣くと書いてましたが、お約束のようにやっぱり泣いてしまった…
でも最後まで読んで良かったです。

猫を飼ってます。責任持って一生幸せにしようと改めて強く思いました。感動しました。
ありがとうございます。

ほんわか

ほんわかした、話や画のタッチなのに、たまに緊迫した場面もあり、ゆるっと、うるっと読める作品だとおもう。

野良猫のお話です。
毎日を生き抜く為に過酷な日常を強いられているんだなぁ、と。
保護されて幸せになる野良猫もいれば虐待されたり事故に遭ったり…
色々考えさせられるお話でした。

小さい頃から今まで飼ってた猫は全部野良出身の子猫から育てました。五年。かぁ。。3年前に役場から何も考えず引き取って来た猫は今ではかなりのお嬢様猫。別の部屋に移動するのも自分では開けようとせず開けてくれとアピールします。何も考えず引き取ってきたので我が子に猫アレルギーがあるのも知らず我が子にも、今では私の実家に転居した猫にも無理をさせました。
この作品を読んでて胸が熱くなったのと、人間の都合で動物が制限されていることを思いました
ごじゅっせんちの命ですね。