【ネタバレあり】虐待父がようやく死んだのレビューと感想

私も

ここまで酷くないけど、父親が直ぐに怒るし手をあげる蹴るの人でした。外面は良くPTAとか消防とか役員やってて、子供を愛するとか教育するとか出来ない人で、母親は父親が怖いから逃げて子供を庇わない。見事に兄も私もおかしな性格に育ってしまった。今や兄は父親そっくりに母や私に怒るしキレる。暴力は連鎖します。無意識にやられた事をやっている自分がいる。

どうして自分の子供を虐待する親がいるのだろう？
子供が嫌いなら作らなければいいのにと思うが、結局一時の快楽を得るためや感情をコントロールできない人間が多いという事か？

辛いことです

かなりショックでした。実際に経験されたことを、辛くなりながら読むことができました。
このようなことが周りで起こっていると思うと、苦しくなります。作者さんが今は幸せに暮らしていることがわかって本当によかったです!!

虐待、私の父も今でいうモラハラでした。言葉の暴力も心に大きな傷を残します。いろいろなことを思い出しました。

親ガチャということばは好きではないけれど、
こういうお話を見たり聞いたりすると、
やっぱりそうだなと思う。
親は、産む、産まない選択はできるけれど、
生まれてくる子どもは親を選べないものね。

悲しい

同じような経験がある人は読むと苦しくなるかもしれません。絵がかなり怖くて気持ちが伝わってきます。幸せになれてよかった。

衝撃的なタイトルに目を奪われて物語りの中へ。自分の知らないところで日常的にあることなんだろうなぁと。実感した。

苦

タイトルにひかれてしまいかるいきもちでひらいてみた。虐待ってタイトルなのだからそれなりだろうって思ってたけど実話とは、作者様がいま幸せでよかった

今でこそ、虐待や、毒親って言葉を、みんなが知っているようになったけど。ちょっと前まで、大人はもっと理不尽な感じだったよな。と読みながら思った。

この作品に出会えてよかった

自分が虐待されたとは思いたくなかったけど、この作品を読んで、重なる部分が多く、認めないと次には進めないと思えました。
苦しくて、でもどうしたらいいのか分からなかったので、突破口がみえたような気がしました。
ありがとうございました。