みんなのレビューと感想「虐待父がようやく死んだ」(ネタバレ非表示)(68ページ目)
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ちょっと怖い
この作者さんがこれを描いた気持ちが、どれだけ辛かったかとても分かります。きっと他人事では無い気がして、子を持つ母として考えさせられる作品です。
by 匿名希望- 0
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4.0
こうゆう家庭は沢山あるんだろうな。
なぜ、逃げないのか。違う土地にいけばいいのに。お金も大切だけど、心はもっと大切だ。by 匿名希望- 0
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5.0
親が子を… 子が親を… かなしいないようだけど、実際に起こりうる内容…啓発で世の中にも周知してほしいストーリーでした
by 匿名希望- 0
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4.0
うちの父親も、大概の毒親なので、胸が苦しくなりながら読みました。
子供は親を選べないと言うけれど、生まれてきてしまった現実は現実・・・逆に親に恵まれてる人にはわからない作品だろうなと思います。by 匿名希望- 0
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4.0
痛みが伝わる
実体験から描かれているから、よく伝わる。周りの無理解も、昔はこうだったんだろうなとか思う。今もあるあるなのかな?
by 匿名希望- 0
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5.0
虐待児への参考書
まずこの作者さんにはここまで自分と真摯に向き合ってきたことに尊敬です。どんなに辛かったか、苦しかったか。でも自分の力で打ち勝った。
私がこちらを読みたいと思ったのは、同じく虐待されて育った女の子たちを職場で部下に持ったから。深い闇を抱え、男の束の間の優しさに安寧を求め、人との関わりかたや距離を掴めない。
助けたくても、彼ら自身が自分を変えたくても彼らの何かが阻んでしまう。ひたすら甘やかしてくれるものを求めてしまう。その心理状態をとてもわかりやすく描いてくれています。
人間が誰かを変えることは不可能。自分で気付くしかない。でも虐待児には気付きを受け入れることすら難しい。
それでも、幸せになって欲しいと願わずにはいられません。まさに負の連鎖を断ち切るために。私が彼らの親になることはできないけれど、10年後20年後に気付けることがあるように、この本を参考書に接していきたいと思います。by 匿名希望- 1
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3.0
DVのお話。子供はいつまでも、理不尽な暴力は覚えているもの。悲しくて、無料まででやめました。(T ^ T)
by 匿名希望- 0
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4.0
虐待はされていないけど、亭主関白で父が絶対的な存在として育てられ、父に認めてもらいたくて努力していました。今でこそそんな思いがあったからこそ、ここまで来られたと思いますが、幼少期は子供心に辛いと感じる事は沢山ありました。今は昔より大分マシになりましたが、ワガママ放題の父の介護をしています。母は父の介護のお陰で入院してる状態で、気晴らしに何か読もうと思っていたところ、なんとなく作品名が気になり読んでみました。
この方は大変な思いをされながらも、しっかりと自分と向き合う事で改善する努力もされて、凄いと思いました。一般的に家族とか親子という関係性は綺麗事ばかり並べて、そういう風でなくてはダメみたいに感じる事が多々あります。私も親を責めたいけど、責めてる自分を自分で責めたり、とても悩む事が何度あったか…。結局親も自分の理想の親の姿と違うし、変えることは出来ないけど、自分は自分で変えることができると思い、自分自身の気持ちを1番大切にしながら親との距離感を保ちながら介護する努力をしようと思いました。
読んで良かったです。頑張ろうと思いました。by 匿名希望- 0
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3.0
これは毒親
近頃、簡単に自分の親を毒親って言う人いますけど、これくらいになってから言われてほしいな…
このお父さんは、気の毒な人だけど救い難いわ…by 匿名希望- 0
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4.0
私の小さい頃に似ている場所がありかなり共感できました。シビアな内容なんだけど、ユーモアもまじりつつよみやすかったです。
by 匿名希望- 0
3.0