みんなのレビューと感想「虐待父がようやく死んだ」（ネタバレ非表示）（44ページ目）

まずは作者が生きてて良かった

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辛かったですよね。
最後虐待の連鎖に気付き、絶ちきっていて本当に良かった。

父親も言わずがなですが、母親もどっか変。
血を分けた子供より、それ以上に夫の方を愛していた、が理解できませんでした。

少なくとも私には理解不能です。
あらいさんはそんな事ありませんよね？

子供の頃って大人が絶対で、逆らう事もできず、それが自分の親なら逃げる場所がない。助けてくれる人もいない。親なのにかなしい。

こういう経験がないから共感はできないけど、虐待に苦しんでる、苦しんでた子が
存在してると思うとゾッとする。親御さんにはどんな形でもいいから罰は受けてほしいとおもってしまった

トラウマはなかなか

よくある話かもしれないけれど、なかなか外からは見えないしそれが心にずっと傷になってしまうってのがつらい。

壮絶

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話とか聞くことはあっても、実際の虐待を知らなかったので、読んでいくととても壮絶で胸が痛くなる。実は身近にも苦しい思いをしてる人たちがたくさんいるのではと思った。大人になり、経済的、身体的に解放された人たちには、いつかは精神的にも解放され、幸せになってほしい。

まああんまり

作者さんの事実に基き過ぎているのかも。
って考えるとちょっと切ないね。
この場合はお父さんだけが犯罪者ではない気がする。

とてもうまくまとまっているので、一気読みしてしまいました。
ただ、今もどこかでこんなに辛い思いをしている子供がいるのかもしれないとそう思ってしまい、苦しくなるほどリアルです。
わたしもここまでではないですが、毒親なので気持ちが分かります。
どうか虐待された子がこの本を読んで、少しでも自分の中の黒い塊が浄化されればと思います。
子供は親を選べない。
親と子供は別人格別の人生を歩むもの。
過去は子供には関係ない。
これを念頭に子育て頑張ってます。連鎖は断ち切れます。

試し読みしかしてません。辛い内容でこれ以上読み進めるのは難しいかもなと思いました。被虐待経験の方がフラッシュバックしたりしないか心配です。

読んでいて辛くなる

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一応最後まで読みましたが、辛くて途中、飛び飛びにしか読めませんでした。
作者さんの実体験で、虐待の連鎖を扱っています。結局は母親が1番クズだったってこと？

あ～幼い頃を思い出してしまった。急に無言になったと思ったら 夕飯が並べられたテーブルがひっくり返されて、何度食事抜きになったことか