みんなのレビューと感想「虐待父がようやく死んだ」（ネタバレ非表示）（29ページ目）

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主人公の気持ち、すごくよくわかる。
特に自分の歪んだ性格は全て親のせい、人間関係も何もかもうまくいかないのは親のせい。だから私はかわいそう。
という思考。受け止めてくれる人に強くあたってしまう。
まだ途中までしか読んでいないけれど、自分と重なって主人公がどうやって子育てしていったか続きがきになる

悲しい

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虐待は繰り返す。なんで、母親も逃げることが出来ないのか。そんな連鎖が本当に読んでいてつらい。歪んだ愛情が人を苦しめるそんなことを感じました。

少し胸糞

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いわゆる毒親系。兎に角父親が酷い。そしてそんな父親に対して結局は逆らえない家族に少しイライラもしました。父親だけかと思いきや最期の方は母親にも毒親疑惑が。
総合的には作者が前向きに終わっているので救われます

読んでいてすごく辛かった。こんな親は親とはいえない、犯罪者だと思う。子供は逃げられない。身近に少し変だなと思う子がいたら、気にかけていこうと思った。

んー

8話までは共感出来る部分がありましたが、9話の謝ったところで？？？になりました。
何故警察に通報しないのかずっと気になっているので、読むのを止めます。

読んでてアレ？って思いました。なんか私も体験したことあるような…と。
だから読んでて苦しくなりました。

作者の勇気

魂を踏みにじる虐待のサバイバーとして作品を残した勇気は尊いと思います。
家庭という密室で苦しむ魂を、どうやって救うのか、このような体験と無縁に生活する人が関心を持ってくださると、作家さんが広く伝えたいと願うことが叶うのではないでしょうか。

こわすぎ

穏やかなタッチの絵に反して、内容が重い…こんな親いるの？！うちも対して模範的な家庭ではなかったけど、けど、普通なんだなって事がわかりました。

外面のよい虐待父こわすぎます。
周りは父の言うことを信じきっていて、いくら訴えても理解されず…きついです。
絵があまりきれいでないのが残念ですが、差し迫った雰囲気で逆にいいのかもしれません。

生きてる人間がこわい

なんでだろう？という言葉しか出てこないのです。でも、一番それを思っているのは著者の方なわけで、よく記録として本を出されたなと思います。まだ最後までは読んでいませんが、少しでも心の傷が癒えるといいなと思います。