【ネタバレあり】虐待父がようやく死んだのレビューと感想（27ページ目）

頭おかしい

両親が頭おかしいのに兄２人がまともに成長したのは不思議だ。いまも児童虐待がなくならないのは親になっては行けない人がなるからだと思う。

絵が残念

アダルトチルドレンやサバイバーにしか解らない感覚や、気持ちの変化は新しい感じで良かったのですが…
今一つ絵が残念です

辛い

実体験を思い出し、作者もよくこんなに辛い経験を描いてくれたなあと泣きそうになりました。父親ではなく、悪魔ですね。

とても辛いお話しでした。虐待は連鎖するとは言いますが、主人公には周囲の人達と力をあわせて断ち切ってほしいです。
我が子はこの世の中で何にもかえられない大切な存在なはずですが、そうではなく自分の所有物だと思う人もいるのですね。

きっといい方向へ

父親の暴力、その父に依存している母親、家庭が機能していないといっていい状況で育った作者がやがて親になり、我が子に当たってしまう苦しみを少しずつ乗り越えていったようでした。
その後もどうか、ご自分の家庭を愛し守っていって欲しいと思いました。

これが現実に起こっているなんて。

最後はハッピーエンドで本当に良かったです。自分と向き合うことの大切さ、子供を思う気持ち、大切なことをいま一度思い出させてくれた一冊です。

本当にこういう親っているのよね〜。しかし、「自分が辛い思いをしてきたのになんで子供は幸せなの？ゆるせん！」・・みたいな感情はムカつくけどわからないでもないですが、娘に性的虐待を振るうっていう考えはなんなん？？自分の虐待体験と関係なくない？？男ってキモイ！！って考えてしまう。

3話無料があったので読みました。
内でも外でも印象が悪い父親なら良かったのに。
外で立派な人ってタチ悪い、、、

とてもシリアスなストーリーなので読んでいて胸が締めつけられる思いです。
自分の家も私は大丈夫でしたがよく母が父から殴られていたのを覚えています。
でも続きは気になったのでついつい読んでしまいました。

現実にありそう

こういう、家族は身近にはいない気もするけど、実際は結構隠しているだけでいたりするのかな？かわいそうに