【ネタバレあり】虐待父がようやく死んだのレビューと感想（11ページ目）

胸が詰まる

まだ数話しか読んでないのですが、続けて読むべきか悩むくらい辛いお話です。　内容の重さに比べて淡々とした画風がせめてもの救いです。
学校の先生にも相談出来ない、逆に虐待を受けている事は他人には知られたくない気持ちは凄く分かります。

絵は可愛らしいタッチなのに、内容が…
DV事件のニュースとかみてると
なんで逃げないんだろって意見もあるけど
逃げれないんだな…って

話の内容が壮絶で、重かったです。まだ途中までしか読んでいないので、ポイント貯まったら続きを読んでみたいと思います。

毒親

毒親という言葉が多くみられる中、虐待サバイバーの著者さんのお話。こう言ったことが本当に起こっているんだと思うと、読んでいて怖かった。

まずは作者が生きてて良かった

辛かったですよね。
最後虐待の連鎖に気付き、絶ちきっていて本当に良かった。

父親も言わずがなですが、母親もどっか変。
血を分けた子供より、それ以上に夫の方を愛していた、が理解できませんでした。

少なくとも私には理解不能です。
あらいさんはそんな事ありませんよね？

壮絶

話とか聞くことはあっても、実際の虐待を知らなかったので、読んでいくととても壮絶で胸が痛くなる。実は身近にも苦しい思いをしてる人たちがたくさんいるのではと思った。大人になり、経済的、身体的に解放された人たちには、いつかは精神的にも解放され、幸せになってほしい。

読んでいて辛くなる

一応最後まで読みましたが、辛くて途中、飛び飛びにしか読めませんでした。
作者さんの実体験で、虐待の連鎖を扱っています。結局は母親が1番クズだったってこと？

皆さんのレビューが物語っている

この漫画を読んだ、皆さんの沢山のレビューがこの作品を説明していると思う。こんなに実の父親や家族からひどいめにあい、苦しむ方が多いことにすごく驚いたし、悲しくなった。かくいう私もその1人です。答えなど載っていないことはわかっているけど、このての漫画はどうしても読んでしまいます。読んだ皆さんには、何か答えのような何かが見つかりますように。

世の中には色んな人生があるんですね。ニュースなどでは聞くけど、実際に漫画でストーリーとして読むと重いです。

救いとは何か

家庭という閉鎖的な空間で繰り広げられる壮絶な戦いの日々。怒りの矛先は弱いものへ弱いものへと。逃げ場がない。やり場の無い苦痛の日々に救いはあるのだろうか。