みんなのレビューと感想「大正ロマンチカ22」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

明とレイのハッピーエンドが見れてよかったです。

明が両親にも会えたというのでしょうか？
それも良かったです。

藤間も人殺しにはならずに終わって良かったです。

泣きました

レイと明。
二人とも強くて優しくて怯む事無く真っすぐで、明るく生きていて凄く感動です。
明のお父さんの人柄そのまま良い所を受け継いで純粋に育った明は本当に可愛らしく美しい。
お父さんとの黄泉時での再会と別れは何度読んでも涙が出てくる。
娘として親として自分と重ねてしまって・・・
二人の幸せの今後をもっともっとみたいと思います。

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お父さんの件はひと段落付いたようで、ホッとします。死の淵でお父さんとお母さんに会えて良かった。
今度は花嫁問題が早く解決してほしい。

最高です

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シリーズ全話を通して素晴らしい。この長編大作を、私の心をわしづかみにしながら、どうやって作ったんだろうと感心しかないです！たぶん多くのひとが同じ気持ちです。

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明が健気でかわいい！
でも、アンティークの知識が豊富でギャップ萌？します。
公爵さまとの身分違いもあり、前途多難ですが、壁を乗り越えて欲しいなぁと応援したくなります。

ついに完結

21巻では滝川事件の真相がわかり、藤や藤間、夏目、白川、東郷の関係性が明らかになりました。

色々と問題山積だったことが一つひとつ解決されて、あとは花嫁問題…。

大作なので途中で我慢できずに結果をあらすじで検索してしまい、最後はどうなるか分かっていましたが、あらすじではなく見届けたいのと読み返したいので全買いしました。

久しぶりに一気読みしたい作品に出会いました！

とうとう最終回

何と言ってもこの純愛！ドキドキもワクワクもしまくりで…ここでやっとだなぁと感無量です。本当に幸せになってね。

面白い♡

絵が綺麗で、登場人物がみんな真っ直ぐで素敵で、様々な障害もあるけれど決して諦めない公爵様の姿にキュンキュンしながら読めちゃいます^_^

素敵なシンデレラストーリー

アンティーク家具の贋作作家として
お名を着せられた父を持つ主人公。
父親は山奥へ逃げ込み、自殺。
主人公はそんな父の作品を見つけ出し、
壊しまくる事で、父親の名誉を守ろうとしています。

父親が追い詰められる原因となった
一言を放った人物が
イギリスロイヤルファミリーの一人で
アンティーク家具などの流通を生業としている日本在住の紳士。

主人公とかけ離れた身分の彼が、
アンティーク家具によって引き寄せられ、
思いを募らせていきます。

アンティークのことも学べてなかなか面白い作品です。

まず、絵が可愛く魅力的で、読み始めました。話が進んでいくうちに、可愛いだけではなく、物語にも引き込まれした。おすすめです。