【ネタバレあり】座敷娘と料理人のレビューと感想（6ページ目）

可愛いです

まだ数話しか読めていませんが、座敷童(娘)にご飯を作って、一緒に食べたり暮らしたり。
前に世話をしていた男性と一緒で、主人公もいつか歳を取り…などと先を心配してしまいます。
永遠に続くものはないと思いつつ、漫画の中くらいは平和であれ、と思わずにいられない。

ホッコリするお話です。
お金の為に１週間働くだけのつもりが小さな女の子の神様と仲良くなり住み込みで働くことにした純粋な青年。

神様と同居生活。

女の子の神様と同居生活をするアルバイトをすることになる主人公ですが、一緒に過ごすうちにお互いが必要な存在になっていきます。
続きを読みたいです。

食いしん坊さん

座敷童子さんの為に料理人を雇う。でも居てる事で仕事が栄えるって凄い〜心のつながりも大切にしていて、ほんわかする。昔の女の子が、現代のハイカラなご飯やオヤツによだれじゃるっとするのも可愛くてほのぼのしました。

安心感のあるフューマンドラマ

主人公のタオとお姫様のやりとりがとってもホッコリしていて、恋愛とは違う愛情が読んでいてとても安心しました。

狐の姉弟とのやり取りもとても可愛く、関わる周りの人達の純情な愛情がとても良かったです。

タオが過去にタイムスリップしたり、SFやファンタジーなストーリー読み応えあり！

面白くって最後まで読み切りました！

かわいい絵とストーリーがとても良いです。

自分の姿が見える人間がずっといなかった中でやっと主人公と出会えたお姫様。
すごく嬉しかっただろうなぁ。
最後はどう終わるのかな？

ほのぼの

ほのぼのと…
少しずつ読もうとしてたのですが…
面白いから一気読み（笑）しましたねぇ
料理人が少しずつ心を開いていくのがよい

座敷童子との優しく楽しい日々を描いた漫画

菅波多緒（青年）は、バイトで訪れた田舎の民家で小さな女の子（座敷童子）に出会います。
多緒は50年ぶりに現れた、座敷童子を見る力のある人間だったのです。
小さな神様に惹かれた多緒は、正式に管理人になって、神様と二人の優しく微笑ましい生活が始まります。

何百年も生きている小さな神様は、大人の様な深い心を見せる事もありながらやはり子供で（"童子"ですからね）、多緒と出会った喜びを体中で表して、そんな心を察して寄り添う多緒と神様の姿が、静かな田舎を背景に優しく描かれています。
料理上手の多緒が提供する料理に驚き喜ぶ神様の姿も、また可愛いです。

多緒を管理人として雇った車椅子の社長が、何十年も前に座敷童子と遊んだたった一人の男の子だったというのも、心の温まる逸話です。
高齢の彼は、小さな神様を託せる（神様が見える）人間を、ずっと探し続けていたのでした。

わがままだ

座敷童子がワガママ！
なんで、いうがままに料理をつくるのか…
絵は綺麗ですが、座敷童子がかわいいと感じられず。

ほのぼの

とてもほのぼのとしたストーリーです。座敷わらしというには、とても可愛らしい古めかしい女の子と料理上手な大学生のほのぼのとしたやり取り。なのに読んでいて引き込まれる。