【ネタバレあり】アダムの肋骨のレビューと感想（2ページ目）

一羽ぁ〜〜〜

最初は多重人格設定とエロで読んでましたけど、いつの間にか引き込まれてました！

最後は涙するぐらいのめり込んでしまいました…人格全員好きだけど 一羽が1番愛おしい！だから最後のみんなの要素がふと見えるシーン…ぐっときました。

こーちゃんのエピソードも追加エロでちょいちょい入っててそれもそれで楽しめたかもww

強いてちょっと残念なところを上げるとしたら人格が消えていく展開がめちゃ早くて、エンディングまで急かされてる感はありました。

涙腺崩壊しました

作者様買いでしたが、想像以上のストーリーで心が抉られました。
多重人格という話が散らかってしまいそうなテーマですが、1人1人の人格がしっかりしていて存在意義があり、それぞれの人格が形成された理由の切なさに心を揺さぶられました。

きっとレイが主人格なんだろうと思ってはいましたが、カズハの存在が大きすぎてどうなるのだろうと不安でした。でもさすが作者様ですね。統合されていく過程が見事でした。

涙が止まらない、けれども心が暖かくなる、印象深い作品でした。
いつもは良い作品に出会うと続編を期待しますが、この作品はこれで良いんだと思います。
もしスピンオフとするならば、少しだけ出てきたレイの異母弟ですね。あんなお父さんに育てられて大丈夫かな？お母さんに守られているのかな？と心配でした。彼も幸せになって欲しいので、そちらを期待していたいと思います。

1人なのに

多重人格のせいで1人なのに何人もの登場人物が出てくるおかげで読み応えのある漫画だなと思いました。まだ数話しか読んでないですが読み進めていきます

多重人格xBL

画に惹かれて読みました。
遊園地の着ぐるみアクターの悠真(受)と清掃員の一羽(攻、レイでもある)が子供の連れ去り事件をきっかけに知り合いになり、社員寮の同室になる所から始まります。
攻めの一羽は多重人格者でレイと時々入れ替わったり他の人格も出てきたりで周りは結構困惑するが、悠真だけは見分けることが出来ます。
ラストに向けて一羽とレイが悠真を取り合ったり、Hシーンで交互に入れ替わったりで悠真だけじゃなくこちらも混乱しそうなりますが、最後はちゃんと落ち着くのでいい感じで読後感が味わえると思います。

良かった〜

BLにしては難しい話だと思いましたが、読みやすく、あっという間に全話読んでしまいました。つらい過去があったけど幸せになって良かったです。

感動しました

いくつもの人格を抱えて生きてきたレイ・カズハと、それを徐々に溶かして行く悠真のお話です。
最後のレイ・カズハの統合シーンはかなり来るものがあります。
エロもあってBLなんですけれども、何かそれで一括りにはできない作品です

★の数が足りない

語彙も足りない
この漫画の良さを語ろうと思うほど、言葉が出てこないので、
「なんか面白い漫画ないかな？」って思ってる方、是非。
でも時間とポイントがある時に限ります。

多重人格のカズハ、レイ達が、悠真と再会して少しずつ人格が消えていき、最後に誰が残るのか、それとも共存出来るのか、本当にドキドキしながら、切ない気持ちで読みました。
この形のハッピーエンドでよかったです。
みちのく先生の本、これから順番に全部読みます。

おすすめです！

絵が最高です！

まだ全部読んでないのですがもうすぐにでもポイント追加で読んでしまうと思います！これからどうなるのか楽しみ！

最高

イラストもストーリーもキャラクターもとても良い。なんだか切なくて、コミカルだけどキュンとくる2人？の関係。消えていく人格との場面はうるうるしました。いとこのお兄さんカップルサイドのストーリーもきになります笑

二重人格ならぬまさかの多重人格です。主人公とは子供の頃から知り合いで最後には思いっきり泣きました。レイとカズハ2人のどちらを？
そんな選択できません泣