【ネタバレあり】閏うこの月のレビューと感想（156ページ目）

昔を

思い出してしまいました。
共依存、束縛、嫉妬、
楽しい恋愛にはいらない感情ばかりの中で、不安ばかりが募る日々。

同族嫌悪

なんかいらっとしちゃうのは、この主人公の女性の決断力なさ。
それに尽きるのかな。
そんなに男の方には怒りもなく、メガネの方は仕事やって養ってるし、若い方は若い方で、据え膳があったから、ありがたくいただいただけで。
完全に見えない鳥かごの中で迷子になってるのがこの女性。
それを観て少し不快になってる自分もまた同じ状況なんだろう。
確か8話まで読ませてもらったけど、続きも不快だけど追いかけたい。
この女性がどうなっていくのか知りたい。

切ない

切ないですが、光は少しモラハラ気味でありますがそういう人が良いという人もいるし、里も自分を出せる相性の合う人と出会えてよかったですね。
同棲しても結局結婚に至らないパターンもありますしね、相性やタイミングなので、こういう話もよくあると思います！

試し読みで８話まで読みました。
若くてそんな相手の気持ち分かる子いるのかな？この女の子はっきりしないな…と思いつつ、これからどうなるんだろうと気になります。

良い！

ひかると付き合ってる里にすごく共感しました。現実ですぐるくんみたいな人がいたら最高。主人公がしっかりしていくのが気持ちいいです！

”手放す勇気がないと自分のつまらない状況を人に責任転嫁したくなる”このセリフにハッとしました。その言葉に色々主人公が気付かされる場面で、自分自身も色々考えてしまいました。

彼氏はちょっと…

モラハラなのかな？？かなりイラッとしました。途中で出会う彼は、相手を理解しようとしてくれていて、とてもカッコイイです！無料分だけなので、ハッピーエンドを期待して読みたいと思います。

なかなか深い恋愛ストーリー。
光がクズ…付き合って10年同棲して5年。もうホテルの前で置き去りとか、モラハラ的発言とか、しまいには別れないとかどのツラ下げて言っとるんじゃ〜って。
とっとと別れてちまえ〜っと呟いてしまいました。

イマイチ共感ができない

とりあえず無料分まで読んだ

峻がなぜ里に惹かれたのか分からないし、
里がなぜ見知らぬ男にホイホイついていくのか分からないし、
なぜ里のことをまったく大事にしない光が里に執着するのかも分からない。

もう少し読めば分かるんだろうか。続きを買うかは、微妙です。

閏月の喩えも分かりにくかった。大事なところのはずなのに…

絵は好きでした

サラサラと読めます

あえてなのかページ数の都合なのか、登場人物の気持ちの移ろい方がアッサリしているようにも感じたので-☆1しています。
全体を通しては、色んな登場人物が入り乱れることもなく、三人を中心に話がしっかり進んでいくのでまとまりもあり、とても読みやすいです。

二年後に再会した里と俊、二人の二年間を詳しく描写するシーンはほとんどありません。でも、連絡先を削除していた里と、連絡はしてこなかったけどずっと消さずにいた俊の対比が物語っていて、個人的にグッときました。
きっと色々あるだろうけど、二人には幸せな人生を送って欲しいなぁ、と思わずにはいられませんでした。