みんなのレビューと感想「うつを甘くみてました #拡散希望#双極性障害#受け入れる#人生」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

作者さんに共感したいけど…

本人しか分からない鬱病の辛さがよく表現されていると思う。
でも作者さんの、旦那さんに女として見てもらいたいという想いよりも2人の子どもの事を考えなくて良いの？と思ってしまいました。
作者さん自身の苦しみよりも、支えるご家族、旦那さん、子どもたちの辛さの方に感情移入してしまいました。

うつ病経験があります。
この作者ほどひどい状況ではありませんでしたが、まわりに理解されずに苦しい思いをしました。

うつは、命に関わる重大な病気なので
こういう漫画を通して少しでも理解がひろまってくれたらいいなと思います。

鬱という病気がどういうものか

その病気がどういうものか知りたくて読み始めました。描写が人間でなく猫の身体をした人間なので、主人公さんの苦しみはわかるけど生々しくないので読みやすいかも。鬱を知らない人にわかりやすく表現してくれています。

たいへん

タイトルに、きょうみがあり、読み出しました。「うつはココロの風邪」といわてれますが、ゲキテキにわるくならず、じわりじわり悪くなるからきづいたときは、手遅れ。

鬱になっていく経過が、ぐっと胸にささります。私はきっとならない！と思っていても、大切な人の裏切りからの不信感から自分をどんどん追い詰めていくんだなと。絵がかわいいからまだ読めたかな、私は。

気になる病気でしたので、いい勉強になりました。じぶんも鬱になったことがあるので共感できました。良かったです。

家族って毒にも愛にもなる

自分も鬱を経験し、苦しんだので迷わず購読しました。
苦しみから、家族のために良くなろうと必死に頑張る姿、同じように苦しみながらも寄り添う家族、、。
泣けます、、。

同じ病気です

私も主人公さんと同じ、２型の双極性障害です。15年連れ添って別れた夫はASDで、早くからカサンドラ症候群だったように思います。愛されてる実感がない夫婦関係は本当に、病みます。双極自体は病気ではなく生まれつきの性質、傾向と思いますが、双極の波がストレスで一定を超えて大きくなると、病的になります。
別れて2年、今愛されたいと思っていたのは執着だったんだと気づき、ようやく病から解放されました。
主人公さんにも光が訪れますように。

鬱か‥

私も旦那の裏切りから鬱になりました。
読むのが辛いです。
支えてくれる両親がいて良かったですね。
一生付き合っていかなきゃいけない病気ですね。

絵もそんなうまいって訳じゃないのですが、話がリアルすぎて。そして、旦那がクソ過ぎて。
これ、実話なんですよね？ブリさん、生きて。子供さんが、親御さんが、お友達が、ブリさんを必要としていますから！私も応援します！！