【ネタバレあり】茉莉花官吏伝～後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ～のレビューと感想（2ページ目）

瞬間記憶力を持つ女官の茉莉花が主人公。
周囲にはその能力を隠して、おだやかに生きてきたが、皇帝陛下に才能を見抜かれて、官吏に抜擢。
将来的皇帝の側近にならせるため、茉莉花に試練を与えて官吏としての能力を磨かせる。
男性社会の宮廷で、女性である茉莉花がのし上がっていくのは爽快です。

すごく好き！

茉莉花が最初は自信なさげな様子から、どんどん自分の力を発揮して活躍していく姿。
男性社会の中でも必死で上り詰めようとがんばる姿。

勇気と元気をもらうし、ストーリーもおもしろい。
ちょっとファンタジー入ってる部分間あるけど、茉莉花がこれからきっと覚醒していく姿がみられるんだと楽しみにしてます。

おもしろい。
ひとより、物覚えが良いと特技を持った主人公。皇帝にその特技を見初められて、後宮女官から出世しています。

無料分まで読みました。あまりみたことないストーリーで面白かったです。作画もきれいでどんどん読み進めてしまう内容でした。

最後はどうなるのかな

ずば抜けた才能と能力を持つ茉莉花が、その力をより発揮していくのがとても面白い。皇帝が難題をぶつけるところから、ますます面白くなり、最後が気になります。

特別な能力は他者にしか量れない

記憶力が突出していても、当人にとっては、それがごく「普通」のこと。物心ついた時から、ずっとその状態だったから、そう捉えるのも当然。他者からみれば、めちゃくちゃ凄いことなのだけど。太学に行ったら、また別な力が顕現するのだろう。それが楽しみ。

きまぐれ！

まず、一人とも一生懸命なところが凄く良いとおもいました。自分ではできなかったことが人に教わってできるようになりました。絵がおじょうずですね。

とても好きなお話
特殊な能力があるけれど、自信はなく、無難に生きていた茉莉花さん。皇帝に能力をしられ、進むべき道を見つけていきます。
私の読んだところではイチャコラ展開はまだだったので、続きを楽しみに読みます。

主人公は一度目を通しただけで全てを覚えてしまうという特殊能力の持ち主。
だけど、それがそのまま楽器を鳴らせるわけでもなく、何かに続くわけでもない。
ただ、覚えが早いだけ。

と、思っている。
それは、いる場所が悪いんじゃないのかし、と思うんですよね。
覚えることが仕事のところへ行けば、それは最高の能力なんだし。

そんな時に、見合いの代わりに行か晴れたところで出会ったのは…


彼女が幸せになってくれたらいいなと願います。

才女の出世物語だけど愛はどうする

記憶力が良いというか転写記憶できるレベルの茉莉花、国とトップに認められ出世街道を登っていく。普通の女の子が男性社会をガラスの天井を突き抜けていく物語で気持ち良い。どの時代も同じながら仕事と恋愛は両立するのかが気になるところ。応援するよ。がんばれ。