みんなのレビューと感想「妻という地獄～あの偉人たちのスキャンダル～」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

ネタバレ レビューを表示する

絵が独特で、読みやすいのでいつも拝見しています。実在の人物を漫画にしているので歴史好きな人には持ってこいです。

伊藤博文ってこんな感じだったんですね。驚きました。梅子さん、大変だったでしょうね。
穏やかな暮らしをしたかったでしょうね。

傑人も

良妻賢母の奥さんがいても、余所の女を望む。人は、一人の女では、満足できないのか。こんなに、良い奥さんはいないのに。
渋沢栄一も女遊びが酷かったときく。どこも一緒。

面白い

歴史も学べるし、こんなすごい女性がいたんだなぁと、尊敬できるところや自分だったらどうしてたかなぁ、と想像したがら読めてとても面白かった。

○○の妻

ネタバレ レビューを表示する

伊藤博文の妻編を読みました。歴史の苦手なので伊藤博文はかつての1000円札の人というイメージだけでしたが、妻を通して伊藤博文ってこんな人だったんだと知ることが出来ました。

女性の力

歴史に名を残した偉人には、必ず偉人を支えた女性がいますね。偉人は女性なしでは大成しなかったのだろう。

努力家✴️

ネタバレ レビューを表示する

最初の総理である伊藤総理の女性関係は少し知ってたけどこれ程ヒドイとは…！妻の前でも呆れるのにまだ幼い子供までには呆れた！言葉悪いけど夫の尻拭いから全てして英語も習いファーストレディとして毎日勉強する夫人尊敬します。

女性の生き方として面白い

今の時代では考えられないような女性の生き方を知る事ができて面白いです。歴史で学んだ人物の人間臭さにはまる作品です。

この話で伊藤梅子という女性を初めて知りました。その他にも偉人の妻達の壮絶な実話が読めてかなり面白いです。

実際に偉人の妻が持つであろう葛藤をリアルにえがいていると思います。続きがきになりどんどん読み進めてしまいました。