みんなのレビューと感想「妻という地獄～あの偉人たちのスキャンダル～」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

妻という職業

歴史的な人物には、いつも内助の功ありと思わされる作品。偉人と結婚するという事は、それ自体が職業なのだと思う。

うーん

家柄の良い人と結婚したからといっても幸せになれるとは限らない、そうはっきり思える作品です。私はあまり興味ないかも

広告に出てきたので読んでみました。まさか伊藤博文の奥さんの話だったとは。なんか、伊藤博文の目が怖い。

教科書では知れない

初代総理大臣の教科書では知れない物語に驚くと共に、幕末を生き抜く強さを持った人には、それだけの心の闇もあるのだと思いました。
梅子さんの写真を見たことがありますが、とても聡明な印象で、産まれた環境でなく、人には努力で身に付けられ事もあるのだと思いました。

最低だけど

続きが気になる。伊藤博文は学校の授業では英雄扱いだった気がするけど、何となくこの漫画を見るとテンション高くて小物的な感じです(^_^;)
歴史上成し遂げたことはすごいんでしょうが、女性にスポットを当ててるからかホント小物。
２話までですが、これからどれだけ最低なことを成し遂げるのか楽しみです(笑)

伊藤博文は今の時代だったら絶対に失脚していましたね…
昔から英雄色を好むと言うように、仕方がないのではと思うのですが…

しらなかった

伊藤博文が、こーゆー男だったとは、この、漫画を、読むまで知らなかった笑。絵があんまり、好きではなかったが読んでみたら意外でした

伊藤博文ってこんな感じだったんですね。驚きました。梅子さん、大変だったでしょうね。
穏やかな暮らしをしたかったでしょうね。

傑人も

良妻賢母の奥さんがいても、余所の女を望む。人は、一人の女では、満足できないのか。こんなに、良い奥さんはいないのに。
渋沢栄一も女遊びが酷かったときく。どこも一緒。

面白い

歴史も学べるし、こんなすごい女性がいたんだなぁと、尊敬できるところや自分だったらどうしてたかなぁ、と想像したがら読めてとても面白かった。