みんなのレビューと感想「絢爛たるグランドセーヌ」(ネタバレ非表示)(12ページ目)

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4.0
こんなガッツのある子がプロになるんですねぇ。バレエ人口なんて日本人の三分の一ぐらいいるんじゃないかってくらいあちこちに教室があるけど、世界で活躍してる日本人なんてまずいないからなぁ。無料分もうちょっと増やして〰。
by 匿名希望-
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4.0
バレエが題材なのに青年漫画?と不思議に思いながら読み始めたら、中身はスポ根物でした。
主人公の奏は無意識にやっていそうですが、頑張ればクリアできる目標を常に設定しているんですね。それを成し遂げる手段を、いつもアンテナを張って探している。
上手くいかないと、とても悔しく思うけど諦めることはしない。何かを犠牲にする覚悟もあるし、それを楽しんでいる節もある。
何となく昨年引退したイチローさんを思い出しました。by さんたろうちゃん-
5
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4.0
バレエって、水鳥が水面上に見せている姿は優雅でも、水面下ではとても必死に水を掻いている様子に例えられるんでしたっけ?
見えない所ですごく努力する事を意味したりもしますよね。
あの美しく優雅な踊りは、見た目以上に過酷。
誰にでもできることではないんですね。
バレエダンサーの方々が日々たゆまぬ努力とプレッシャーとの戦いを積み重ねて優雅な躍りと美しい身体を築いていることに想いを馳せてしてしまうような作品でした。by 匿名希望-
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4.0
バレエの話が大好き。音感や体格とか生まれついての才能も大事だけど、ヒロインの好きっていう気持ちでどこまでも努力しちゃうのがよい。バレエに限らず習い事やスポーツって家族の協力が大事と改めて実感した作品。
by 匿名希望-
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4.0
バレエ親の厳しさ
夢にまっすぐな子供たちの裏に、本人より必死かもしれない親が見栄隠れするのが、リアルでした。
バレエ親、金銭的にも奉仕的にも大変なのに、その先の未来があまりにも狭くて、いつまでやらせるの?といつも不安でした。
子供がみるみる上手くなるから余計に踏ん切りがつかない。
身につまされる内容でした。
うちは結局、新体操に鞍替えしましたが、奏ちゃんには「絢爛」な世界へまっすぐに進んでほしいです。
おとうさんおかあさん、頑張って。となんかちょっと違う視点で読んじゃうな(笑)by かわらやね-
30
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4.0
無料分全話読みました。
バレエ漫画と言えば、山岸涼子と思っていた私ですが、とても面白く読めました。
近所のお姉さんのバレエの美しさに魅せられ、バレエを始めた奏ちゃん。最初の頃から、自分の所作を上手いひとと客観的に比べることができる力に秀でており、何よりもどんな時でもバレエを楽しめるのが強みです。
今後どんな成長を見せてくれるのか…。応援したくなるお話です。by アスカイ-
1
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4.0
以外!
バレエ自体が好きで、マンガと言えば!SWANSだったんです。こちらを見つけたときも、絵もイマイチ。。だったけど、読んでると、面白い!すごく引き込まれる!買いでーす!
by 匿名希望-
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4.0
おー!
夢に向かって行くところが良いです。
これから主人公がどんな風に成長していくか気になります!
楽しみです!by 匿名希望-
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4.0
主人公ひんぬ~(笑)
この作者さん、何でもお話にできちゃうんですね。エロばっかり描く方かな~と思いきや、シリアスな歴史物や美術史、そしてこのスポ根バレエ漫画ですよ。この作品は、主人公や取り巻く女の子達みんなを応援したくなるお話です。
by パン美先生-
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4.0
いい!
バレエということで読み始めたけれども、奏ちゃんがどうも好きになれなかったので、すぐに終わりだなーなんて思っていたけれども、グイグイ引き込まれました。
スポ根?意外と好きな事に気づかされました。by 匿名希望-
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