【ネタバレあり】ことのはころりのレビューと感想

周くんと森谷くんのやりとり、関係性、ドキドキ、ワクワクしながらとても楽しみに読んでいまーす！
これからのやりとり楽しみですね！

民族研究会いいね(*'▽'*)

方言がコンプレックスになって東京で心を閉ざして孤独に陥っていた周が、志信と出会って、民族研究会の仲間達と繋がって、新しい世界が開けて
少しずつ閉ざした心が溶けていく様が、温かい気持ちにさせてくれて、良い作品でした。志信の間口の広い優しさが、周に届いて良かったなぁって思いました。民族研究会の仲間も皆んないい人達で、居心地良さそうですね。周の方言がすごく可愛いかったです♡

方言萌

方言かあ、私は標準と関西弁。個人的には、どちらも混ぜて話しするので、方言萌としては関西弁が好き。男の地方方言もなかなかのヨキヨキ

可愛い

方言が設定にあるお話で、王道だけど、可愛くて、面白くて、よかったです。受けくんも優しくて良い子だし、先輩も年上だけど可愛い人で、周りの人たちも素敵でした。

可愛い！方言。

方言を話す事を揶揄われて、人前で話が出来なくなる事はよくある話。そこに輪をかけて彼女に振られる体験をした上に、攻めくんに言い寄られて、バイトを辞めさせられて、ホントにかわいそ過ぎる。攻めくんのお友達が常識人でよかった！

方言の話ってあんまり読んだことなかったけど…周くん方言でコンプレックスだったんだね。あのバイト先の人たちサイテー！
森谷さんやサークルの人達がみんないい人でよかった。もっとその後読みたいです。

書き下ろしの2人もかわいい♡

暮田先生のかわいい絵とキャラが好きです。

方言を気にして大学でうまく人付き合いできなくなってた周に一目惚れ(？)して、じわじわ強引に距離を縮めてくるゲイの志信が年上だけど甘えんぼでかわいい。周のバイト先でのぼっちな感じが切ない。

だんだん志信や方言サークルの仲間には、ムリせず方言や自分を少しずつ出せるようになっていく周に居場所ができてよかったな〜。

初エッチも書き下ろしも周の方言にメロメロの志信が幸せそう。
なんだかんだ、志信の甘えんぼもストーカー気質も受け入れてくれる優しい周。ラストの笑顔がかわいい。

作者さん買いです。ど天然？ちょっと変わってる？森谷さんと田舎から上京し新しい環境に馴染めずにいた周くんが偶然知り合い恋に変わっていくお話。
お互いがお互いを必要としていた気持ちがすごく伝わってきました。
周くん、普通の男子なんだけど、ホントにいい子です。森谷さんは優しい変わった人？(笑)サークルの部長さん、かわいいし、部の人みんないい人です。

思いの外ハマれませんでした。
地方出身の主人公の方言がキーになってきます。
せっかく出てきたサークルの方達が多くて(笑)
でも実際はあまりポイントにはなってなくて
もったいなかったかな。
(受け皿にはなっていたけれど)

キュンキュン

やっぱり方言男子っていいですよね！一つ一つのセリフにいいなぁと思いました笑笑
とてもキュンキュンしました！