5.0
民族研究会いいね(*'▽'*)
方言がコンプレックスになって東京で心を閉ざして孤独に陥っていた周が、志信と出会って、民族研究会の仲間達と繋がって、新しい世界が開けて
少しずつ閉ざした心が溶けていく様が、温かい気持ちにさせてくれて、良い作品でした。志信の間口の広い優しさが、周に届いて良かったなぁって思いました。民族研究会の仲間も皆んないい人達で、居心地良さそうですね。周の方言がすごく可愛いかったです♡
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方言がコンプレックスになって東京で心を閉ざして孤独に陥っていた周が、志信と出会って、民族研究会の仲間達と繋がって、新しい世界が開けて
少しずつ閉ざした心が溶けていく様が、温かい気持ちにさせてくれて、良い作品でした。志信の間口の広い優しさが、周に届いて良かったなぁって思いました。民族研究会の仲間も皆んないい人達で、居心地良さそうですね。周の方言がすごく可愛いかったです♡
あー。また一気に読んでしまった。人を避けて諦めてた心に、すっと入り込んで暖かい気持ちにさせてくれた志信くんにあえて良かったね。絵も綺麗で好き!
方言かあ、私は標準と関西弁。個人的には、どちらも混ぜて話しするので、方言萌としては関西弁が好き。男の地方方言もなかなかのヨキヨキ
誰にでもコンプレックスはあります。
それを可愛いと言われて嬉しくないわけないです。
絵のタッチもストーリー展開もスムーズで楽しく読めました。
方言が設定にあるお話で、王道だけど、可愛くて、面白くて、よかったです。受けくんも優しくて良い子だし、先輩も年上だけど可愛い人で、周りの人たちも素敵でした。
作者さん買いです。
攻めさんがチャラくていい加減なキャラかと思いきや、
凄く愛情深くて、不思議ちゃんで、意外と一途な感じで良かった。
受くんも泣き虫でか弱そうに見えたけど、男前な一面もあって
二人とも良いバランスだと思いました。
良かった~。周が抵抗なく志信に惹かれていくところとか、心の葛藤はそれなりにあって納得。
志信に会う前の苦しかった時期とか、バイト先が最低でイジメじゃん…って思ったけど、志信に出会えた事で良い人たちとのつながりが増えて本当に良かったです!!
方言を話す事を揶揄われて、人前で話が出来なくなる事はよくある話。そこに輪をかけて彼女に振られる体験をした上に、攻めくんに言い寄られて、バイトを辞めさせられて、ホントにかわいそ過ぎる。攻めくんのお友達が常識人でよかった!
方言の話ってあんまり読んだことなかったけど…周くん方言でコンプレックスだったんだね。あのバイト先の人たちサイテー!
森谷さんやサークルの人達がみんないい人でよかった。もっとその後読みたいです。
心温まるストーリーでした!うるっとくる場所がたくさんあります。
周が徐々にしのぶに心を開いていく心情描写が丁寧に描かれているので、感情移入してしまいます。しのぶも軽い感じかと思いきや、周を大切に大切にしていて、優しい。お似合いの二人。
後日談、もっと読みたいな。