猫が西向きゃ
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あらすじ
漆原友紀(『蟲師』『水域』)の最新タイトルは、”フロー”と呼ばれる奇妙な自然現象を処理するフロー業者・ヒロタと、アルバイトの智万ちゃん(見ため12歳、実年齢35歳)、そして”しゃちょう”(猫)が贈るストレンジなお仕事活劇! 三叉路が七叉路に増殖してたり、物体のカドがぜんぶ丸くなってたり、鏡の中に鏡反転の世界が生まれてたり。そんな変な光景を見かけたら、それは”フロー”。自然もときどき間違えるのだ。
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みんなのレビュー
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漆原さん最高!!
漆原さんの作品全て読んだんですが、もう全部面白かったです!小説でも映画でも漫画でも、ファンタジー作品が好きでよく読んでいるのですが、漆原さんの作品全てのファンタジー世界感が最高ですね。今生きている現実とは全く違うけど、舞台は現代と同じ感じなのが、またいいですよねぇ〜🤣日本語力低くてすみませんw
by ふぉあかん- 2
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5.0
とりあえず12話まで。
蟲師からのファンです。今回は『フロー』という現象、フローが起きると色々な不可思議現象が起きる、現代社会に起きる不可思議がとても面白いです。広田さんののんびりに見えるスタンスがまた良い。淡々としているようで、溢れる漆原節とも言える人情味がなんともたまらなくて最高です。by yamanen- 0
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5.0
不思議
こちらの先生の作品は初めて読みます。
作品中の不思議な現象フロー。非日常的な現象で、所見の時ってこういう設定に違和感とかちょっとあったりするのですが、不思議とストンと頭の中に入ってきました。描かれている方の技量によるものなのですかね、凄いなあ。by 花歌- 1
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4.0
奇妙な自然現象の“フロー”
人の思念がフローと共振して、さらに奇妙な異空間を創り出すことも
迷い込んだら怖そうだけど、その時はフロー業者の広田さんが何とかしてくれる
広田さんの人柄がすごく好き! しゃちょうのブサ可愛い感じも大好き!
ゴメン… 智万ちゃんは理屈っぽくてちょっと苦手だった…by 青人- 0
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5.0
不思議だけど懐かしい感じ
蟲師が好きで、
この作品も読んでみました。
「フロー」という現象、面白い!
登場人物も個性的だし、
昭和な感じの街が丁寧に描かれてて、
蟲師とは違った感じですが、
まさしく、漆原ワールド!
続編、読みたいなぁ。by TS12- 1
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