みんなのレビューと感想「プロチチ」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

身内に発達障害がいるので、あるあると共感しながら読み進みていきました。
育児は、想定外のことが多くアスペでなくても大変なので、この旦那さんにはなおの事と思いますが、奥さんがポジティブで柔軟な人なので、なんだかんだ幸せそうなのが見ていてほっこりします。

なかなか見所がありました

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単純な主夫の話かと思いましたが、主人公自身のアスペとの葛藤などを抱えながら、一生懸命育児をする姿と、アスペならでは(差別的な意味ではありません)の完璧主義な子育ての工夫が普通の感覚と違っているが、合理的で勉強になりました。

無料分だけ読んでみました。
発達障害のチチが悪戦苦闘しながら育児をしていく話。
子育ては本当に誰がやっても大変な事。
共感出来る所が多々ありました。
それでも一生懸命に向き合っていく姿はいろんな意味で教えられます。
奥さんもポジティブな人で見ててほっこりします。
そこも見習わないとなー。

いろんな人に読んでほしい

ちょっと変わった？主人公。でも主人公を含め登場人物が本当に魅力的なので、青年漫画ってジャンルだけど女性も読んでほしい。

新しいイクメン

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アスペルガー症候群の方が育児に専念するという珍しい着眼点のストーリーでしたが、読み進めるにつれ、なるほど！となりました。
頭を抱えながらも子どもと向き合う彼は本当に素敵ですが、その彼を支える奥さんの人柄も心が温かくなります。
2人と一緒に太郎の成長を見守るのが楽しみです。

わかる

私も親族にアスペルガー障害を持つひとがいます。なので。予定外のことが苦手や対人関係などあるあるでよくわかります。アスペの主人公が赤ん坊と接することでどう変化していくのか、きたいです。

リアルで共感できそう

発達障害のお父さんを主人公にした作品は初めて見ました！このパパは、人とのコミュニケーションがうまくとれないというコンプレックスを抱えてるけど、どんな人にもコンプレックスがあって、それをどう受け入れて子育てに向き合えばいいのか、教えてもらえた気がする。

ぜひパパさん達に読んでほしい漫画！

赤ちゃんの泣き声を色で判断するのはアスペルガーのプロチチならでは？ですが、１日１日があっという間に過ぎてしまう子育ての毎日がリアルに表現されています。

アスペルガー

何かがみんなと違う。

漠然と感じてきた違和感は社会に出るとはっきりと鮮明になります。

雑談が苦手。話についていけない、話の意図を理解しようとしているうちに、もう別の話になってしまっている。

周りの空気を読んでコミュニケーションをとる。一番苦手なことです。

それが主人公の行きづらさ。

こんな風にありのままを受け止めてくれる第三者がいてくれたらなぁ。

面白い

育児中で、発達障害の人が職場にいます。だからいろんなとこにめちゃくちゃ共感できて、ああ、そうだったのかー、ととても納得がいきます。この奥さんの優しさ、おおらかさがすごく大事なんだなぁとも思います。逢坂さんは絵も大好き。