みんなのレビューと感想「十億のアレ。～吉原いちの花魁～」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

だんだん面白くなってきた

最初読み始めた時は現代に吉原なんて人身売買を公に認めてて不快だし嫌だなと思いながら読んでましたが、閉ざされ不自由な中でそこから脱したいと思う人、その環境すら踏み台にしようと思う者、なかなか自分の未来を描けない者など様々な登場人物が魅力的で面白く読むようになりました。アザミちゃんが吉原を壊して三倉さんと幸せになってほしいです。

育ての親に現代の吉原に売られたアザミ(源氏名)の男嫌いの気持ちがとっても判りやすく描かれていて、その癖、なぜか気になる人が居たりと複雑な女心がとてもよく描かれていると思います。ルームメイトや中で働く人達の描写もイキイキしていて、ついついドンドンと読み進めてしまい、今後の展開も楽しみです。

超イイ！

タイトルや表紙は全くタイプじゃなかったけど、評価良いし、時間潰しに読み始めました。そしたら、すっごく面白くて一気に25話まで読んじゃいました！オススメ！

引き込まれた

一気に世界に引き込まれました。遊郭のような世界観は好きじゃないですが、この作者の力に囚われました。すごく面白いです。

絵が綺麗

細かい事言いっこなしが漫画の面白いところ！
リズムよくストーリーが展開していき、読んでいて楽しいです。
まず、題名がそそられますよね、アレって何？と・・
よくある吉原物語・・でも、アレンジが効いていて面白いです。
絵もキレイ。古いような新しいような。イイ女・男を描かせたら右に出るものなしって感じです。

おもしろいです

現代版吉原という設定がおもしろく、キャラクターも個性があって引き込まれます。無料なので読み始めてみましたが、続きが楽しみです。

十億のアレ

今までにない、「現代版吉原」と言う設定がユニークで、興味をそそられて読み始めました。
絵も綺麗で、登場人物たちの着物姿も妖艶で美しいので絵だけでも楽しめます。
主人公がどのように現代版吉原の険しい道を登り詰めて行くのか見届けたいので読み続けたいです。

昔の話と思ったら現代の話で驚いた。
もし現代にこれがあったら、と考えずにいられない

なかなか不思議な展開ですが

花魁や吉原の世界はもちろん今では夢物語ですけれど苦界に身を投じる人たちにはそれぞれ複雑な事情があってのことで、人間関係もなかなか絡み合っていますね。それにしてもどのページを見ても女性の描き方が美しくて見惚れてしまいます。

期待大

吉原を現代版にするした為分かりやすく軽快に読み勧められます。
主人公の成長が期待しかありません。