【ネタバレあり】誰かこの状況を説明してください! ～契約から始まるウェディング～(アリアンローズコミックス)のレビューと感想（25ページ目）

何だか段々いい感じになってきた？
彼の方が…
段々ほんとの夫婦になって行くのかな？
彼女の方はまだ見たいだけど…

ほのぼの系最高です！

ヒロインのほのぼのした性格が読んでいて癒されます。旦那様は最初はサイテーでしたが、手のひらを返してきたのにも、ちょっと人としてどうかなと思っちゃいますが、ハッピーエンドは嬉しいです！

旦那さまがウザい…

50話くらいまでは星5レベルに、おもしろいと思ってたんだけど
契約結婚の「契約」をなくそう！の後くらいから…なんかもう旦那さまがウザくてウザくて

初期のヴィオラの存在無視なクソやろー
→ ヴィオラに惹かれていくってのも、今さら何言ってんだコノヤロ状態だったけど笑
それが完璧に一方通行でヴィオラにズバッと一刀両断されてるのが痛快だったわけで？

話の流れ的にそのうち2人がくっ付くのは分かりきってるのに
旦那さまが、彼女さんと別れて契約結婚でなく本当の夫婦になりたいって決意するまで…お飾り妻にも彼女にも不誠実な状態がまた長くてさ

「言いたいことあるけど怖くて言えませ〜ん！」ってチラチラ伺ってばかりなのが、彼女と別れても続くのが非常に萎える

契約はなくなったけど「本当の夫婦」には遠く、ヴィオラも旦那さまを意識はしてるけどってテイになった後も
意識してる、まだ好きか分からない程度で、せっかくヴィオラの一本筋が通ったマイペースキャラのかんじが「ただの圧や押しに弱い女性」になってしまったのが残念すぎる

旦那さまはヴィオラを好きになっても基本は自分勝手で
・デートどころか長期の旅行すら勝手に決めてしまう
・本人が嫌がってるのに勝手にヴィオラの名前を宝石につける
・「要りません、お断りします」と言われたペアリングも勝手に作って、ペアリングであることを言わずに騙し討ちで侍女から着けさせる

断られるのが嫌で対話を避けるし、それでも断られてるのに無視するし
いちいち回りくどいのに強引て…ただただクドくてウザい男性に成り下がってしまった気がして

これなら初期の「愛する平民女性との生活を守るために、金をエサに貧乏令嬢と結婚してアリバイ作り」の方が、
ちゃんと説明してヴィオラが納得してるだけマシな状態に見えてしまうんだよ

とにかくおもろいのよー

契約結婚した相手に溺愛されるってのはよくあるけど、とにかく主人公が恋愛オンチなのがおもろいの。相手に愛され始めてもむしろ邪魔もの扱い、そうよね、契約結婚持ちかけるような奴は鬼畜でクズだわ、読んでて清々しいです

ひたすらいい！

ヴィーちゃんのほのぼの感&絶妙なサバサバ感好きだわ〜！少しずつ旦那様を好きになり始めてる感もまた良い！でもきっと好きって気づいてもサバサバ旦那様をあしらってくれることを願う（笑）

ほんわかした作品

マンガの前半、愛人問題があったり開戦で男主人公が最前線へ赴任したりするけど、特に緊張感や悲壮感はなくあくまでのほほんとした世界観

緩急のない少女漫画

面白い

契約から始まった偽装夫婦ですが、ヴィオラが素敵すぎる。奥様って感じがしなくて、使用人たちと仲良くできる関係性をつくれる魅力のある人です。
カレンが高飛車だから余計に良く見える。
旦那様はヴィオラ気になってきているのに、ヴィオラはあくまでも契約を全うしているだけなので、旦那様と過ごす時間は気を使う時間でしかなくて、かわいそうになってくる。いつか本当の奥様になる時は旦那様もヴィオラみたいな考え方になって、良いお屋敷になりそうです。そうなるまでにいくつもの試練がありそうですが、願望です。。

愛人ありきの契約結婚

庶民的なヴィオラが王宮生活の違いも知らず、愛人ありきの契約結婚となる‼️
愛人に嫉妬するでもなく、召使い達とも分け隔てなく接するヴィオラにだんだん惹かれていく旦那様💓
みんなから、愛されキャラのヴィオラに拍手喝采👏

ストレスフリー

陰険な虐めや政治的な陰謀などがなく、
ストレス無く楽しめます。恋愛って追われると
鬱陶しくなり、追われないと気になりますよね。
こちらのヒーローもいつもモテモテなので、
あら？なんて？ってあわててるんでしょうね。
なんか滑稽です。少し頭うったらいいんですよ。

深い事は考えずに旦那様にチクチクツッコむ

貧乏伯爵令嬢が借金返済のために、超大金持ちの公爵様と契約結婚する話。公爵サーシスには踊り子の恋人がいるけれど、身分の違いから結婚は認められず、契約妻としてヴィオラを迎えて踊り子の彼女を愛人とすることになります。

しかし、最初はヴィオラに興味のなかったサーシスが、朗らかな彼女にどんどん惹かれ、愛人よりもヴィオラを選ぶ事になります。ただ彼に愛されても当のヴィオラはサーシスに全く興味がなく、ただ楽しく快適なお屋敷ライフをエンジョイしています。

堂々とお飾りの妻になってほしい宣言をするのにすぐにコロッとヴィオラに絆されて（悪気なく）都合よく振る舞う最低なサーシスの悪口言いつつ、可愛い容姿でありながらなかなか毒舌思考のヴィオラのやり取りを深い事を考えずに楽しむ作品だと思います。

かなり先まで読んでいますが、私は物語中盤までの方が好みです。ヴィオラに想いが伝わらずシュンとなる旦那様…いや、アナタ最低ですから簡単に両想いになるなんて都合良い事考えないで。
早くイチャラブになるよりなかなかくっつかない話が好きなので私は読んでて楽しかったです。