【ネタバレあり】ペンギン☆ブラザーズのレビューと感想（4ページ目）

全巻持っててもめちゃコミで発見したら読みたくなってしまうのが性です笑
ペンブラないのおかしいと思ってたらやっとですよ‼
他の方も書いてるように主人公がボーイッシュな感じなのは椎名先生にしては珍しいけど、すっきりする感じがいいです。
ほんと、続編は読みたいですよねー

昔読んでました！

小学生の頃、りぼんで！
なんでこんな中途半端な終わりかたなんだろうって思ってたけど、他の人のレビューで打ちきりって書いてあって、なるほどって思いました。

グレイの残りのふたりも謎のままだし、今後どうなるのかも謎だし、いまからでも続編を書いてほしいくらいはまる作品だと思いました！

昔、読んでました！

りぼんで連載されていた当時、毎月楽しみに読んでいました。
めちゃコミでまた読める日がくるなんて、すごく嬉しい～。懐かしいです！

主人公が転校した学校は、制服の色が白と黒に分かれた派閥とどちらにも属さないグレイという生徒がいて、正義感の強い主人公が徐々に味方を増やしながら学校に革命を起こす…というお話です。
設定がすごく面白かったのと、強い主人公が魅力的でした。

単行本も持っていたけど、なぜか途中から持っていなかったのでこれを機会にまた読みたいと思います。

ちなみに、悪役の白の女王ちゃんが憎めなくてけっこう好きでした ☆

椎名あゆみ先生

子供の頃から椎名あゆみ先生の作品が大好きで読んできました。
ペンギンブラザーズは私服校のはずが白いブレザー生徒と黒い学ラン生徒で争っていて私服の生徒は数名だけ。
それも私服生徒は一目置かれた特別な生徒のみでグレイと呼ばれていました。
転校してきた主人公はグレイを選び、争いの中で学校内を正していくストーリーとなっています。