3.0
ちょっと残念…
“羊の皮を着たー”“放蕩息子と”にハマってこちらも読ませていただきました。
放浪の天才画家の加瀬と美術誌編集部の吉見。
7年越しの両片想いを拗らせてる2人のお互いの学生時代から今に至るまでの心情が丁寧に描かれてて、最後まで引き込まれました。
が、吉見が7年経ってるのにあまり学生時代と変わってないので過去と現在との見分けが付きにくかったです。
当て馬役の南室や過去のセ○レとのHシーンはちゃんとあったのに、加瀬とのがあまり無かったのが残念でした。
by
かなふく
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