みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（719ページ目）

死んだあとの事

まだまだ先の事だと思ってるけど
いつかはやってくる死。
見られたくない自分の性癖にまみれた部屋で亡くなったり、毎日の生活の延長線上でポックリ逝かれたりと様々だが、
自分の死後、なるべくなら他人様にご迷惑かけたくないけど避けれないのは否めないなーと、ちょっぴり考えてしまう漫画でした。

興味深い

はじめは
どんな仕事なんだろう？
となんとなく気になって読み始めたが、
いろんな人生や人柄、生き方、が描かれていてとても楽しく読むことができた。
暗い仕事のようだがその中にも明るさ、希望がある。

大変な仕事

某ブログで大変そうだな〜と漠然と思っていたけど、イラストででも視覚化されてるとわかりやすくて孤独死についてちょっと考えてしまった。

面白い

特殊清掃員の漫画です。
漫画なのでリアルさはないかもしれませんが現実はもっともっとすごい現場になってるんだと考えたら鳥肌が立ちます。
沖田先生の漫画はどれも好きです

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少しのホラーっぽさは感じるけど
こうゆう仕事もあるんだなぁ…
と勉強になります。
こうゆう仕事をしてるからこその出来事だったり、、
ただ夜は読みたくないです(笑)

ちょっと刺さります。

福祉の仕事をしていたのでこういう場面は実際に聞いています。頑張ってもらいたい現場の方の励みになればと思います。

すごく重い話なので苦手な人は苦手だと思います。ただ絵が見やすくストーリーもさくさく進むので私はとても読みやすいと感じました！
こういった大事な仕事があるのに普段気にしていないのでこう言った機会に知れてよかったです

こういう特殊なお仕事の話は本当に面白い。

結構仕事内容のディテールも細かく描かれていてどんどん読み進めてしまいます。

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特殊清掃の仕事のくらいところまで描いてる感じがします。特殊清掃の事は聞いた事くらいしかなかったけど読んでてとても大変だなぁって。
一話完結なのもとても良いです。

自分の死について、真面目に考えました。

特殊清掃と言うと、過酷で汚いイメージが強かったのですが、多くの人の人生や死と向き合う職業なのだと気付きました。同時に自分の死についても考えさせられました。