【ネタバレあり】不浄を拭うひと(分冊版)のレビューと感想（57ページ目）

特殊清掃って名前なのは知らなかったです。私にはできないことなので、この仕事をしてる方はすごいと思います。近年は孤独死が増えているから、大変な仕事だと思います。

仕事の大変

仕事の細かな内容がわかって色んな他の職業の方のことも尊敬しますよね。生きてるって誰かに迷惑かけてるんだろうな、と。迷惑かけない死に方したいなぁ

これはとても面白い

自分には霊感が全く持ってないからこういった霊感のある人の話はとても読みたい欲がある。話もテンポよく進んで行くからとても読みやすい。

人の一生は

亡くなられた方の部屋を掃除する仕事をしている主人公の目を通して、人の様々な生き様を時にシリアスに時にホンワリと優しく描かれていて、何とも言えない気持ちになりました。
平凡な毎日でも、自分らしく頑張って生きようって思いました。

おもしろい

絵のせいかなかなかグロい話しでもサクッと読める。
お試しで読みはじめたけどちゃんと面白くて読み進めてしましました。

知らないコト

自分の知らない世界、仕事、色々びっくりすることがあります。知らない世界が、マンガでわかりやすくて、もっとよみたいです。

知らないお仕事

こういった仕事もあるんだなぁ読んでいます。
孤独死が多いので、自宅だけかと思うと、ホテルとかあるので考えてみたら、そうか、と思い、ちょっと泊まりたくない。
やっぱりお家が一番。と思ってしまいました。
いつか私も孤独死かな、と思うこの頃なので他人事ではないです。
死についても考えさせられます。

ちょっと怖いお話だけど、いろんな事情の人の死を読む事ができます。知らない事がいっぱいです。霊関連もすこーし出て来ますので怖がりな方は…。

もっと多くの人に読んで欲しい

もともと特殊清掃員の人のブログを読んでいて、こんな仕事があるんだと興味がありました。そんなときこの漫画を見つけて読んで、仕事の大変さはもちろんですが、自分や周りの最期のことについてすごく考えさせられました。

なるほど

、誰かがキレイにしなければならないのだ。ありがたい。それにしても、ゴミを出したり清掃したりするのは、お金がかかるということを改めて認識。。