みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（538ページ目）

沖田さんのゆるーくリラックしして読めるので気軽にいつも読ませていただいています。
実体験が多いのですがこちらは原作のかたが別にいらっしゃるのですが体験談がとてもリアルでとても考えさせられる物語だと思います。

最近よくある話だけど

特殊清掃員を元にした話は、最近よく見かけますが、この作者が描くと同じネタでも何だか読みやすくなるのが不思議です。
今回は、原作者が違う方ですけどやっぱり沖田ワールドになりますね。身近にあり得る話なので、老後の自分も気をつけなければと思います。実際、母の知り合いに一週間発見されなかった人がいました。冬場なので作中に出るほどではなかったみたいですが、他人事ではないなと思います。

続きが見たい

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試し読みを読みましたが、続きが気になります。絵が可愛らしく、変に上手すぎないのでこのようなグロいストーリーでも抵抗なく読めます！最近は死をテーマにした漫画が増えてきた気がしますが、グロいのもあるのでこちらはオススメしやすい。

リアルをソフトに

現代社会では、独居の孤独死は珍しいことではなくなっている点に着眼し、踏み込みにくい現実を柔らかく、受け入れやすく書かれている。

朽ちてしまっても人は人。敬意の念も感じられる優しさが、より作品を読みやすくしているのだと思う。

すごく好きです

めちゃこみの沖田さんの作品を全て読みましたが、いつもと違うような…感じです。あ！良い意味でですよ。違う目線から…違う場所から物事を見てみると…気づかなかったことにたくさん気づくことができる作品な気がします。

試し読みだけで面白い、もっと読みたいと思わせるのはさすが沖田さんですね。重い話しもこの絵柄のお陰で息苦しくならない、かといって軽すぎにもならないのがとても好きです。どの漫画家さんも絵柄の好き嫌いはあると思いますが私は沖田さんの絵柄も作風も大ファンです。

面白い！

怖いけど面白い！
ビビリの私には一生無理な仕事だからこそ、こんな漫画でしか見れないと思うと余計に面白い！！！


ビニールのカサカサ音。

聞いたことないなぁ。
もしそれがすると霊がいるって事なの？
あー怖い。

ありがち

ありがちな内容を、わかりやすく漫画で解説してくれてます。漫画の内容が辛い内容なわりには漫画のタッチはやわらかく怖くない内容になっておりました。最初から怖いものみたさで見てましたが、かなり中身がしっかりしてました。

興味はあるが

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とてもできない仕事
心も病むでしょう。
でも誰かがやらなきゃいけない仕事。
立派なお仕事だと思います。続きが楽しみです

特殊清掃の漫画は数多くありますが、比較的、軽く読める感じです。現実のリアルさの表現を求めているのではなく、霊感的なことに焦点をあててるような。
なので、特殊清掃ありがちの怖さはなく読めます。沖田さんの作品はどれも好きですが、これも面白いです。