みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（507ページ目）

特殊清掃員

初めて聞く職業だったので思わず購入しました。私自身、一度だけのうかんしを目指して現場で体験もさせてもらいましたが、この漫画を読むと私の体験は何で温いんだと反省しました。ご遺体に触れる職業のリアルが描かれていると感じます。

おもしろい

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内容はグロくて気持ち悪いかな？と思いましたが沖田先生の絵で楽しく読むことができました。
いつどうなるか分からないなか、誰にも発見されず一人死を迎えることを考えてみました。
明日わ我が身ではないですが、１日１日を大事にしようと思いました。
大変なお仕事ご苦労様です。

色々思うことがある。

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沖田さんの漫画が好きで、つい登録してしまいました。

最近多い特殊清掃の話。
怖いけど現実から目を背けてはいけないな、と思い…

まだ数話の例ではありますが、ホテルのお話が切ないなぁと思いました。万が一にも助かることがないよう、確実に徹底的にやるのが…
彼の選択に生きる、はなかったのだなぁと…。

それにしても綺麗にされるとはいえ、なくなった人の部屋に泊まりたくない（汗）怖いです。

読後感が、良い

ご遺体があった部屋を掃除する仕事をする、主人公....てことで、そういうお仕事内容が気になっちゃって買いました。
買って良かったです！
主人公が霊感体質なので、いくつか霊的な現象にもあいますがホラーではない。作者さんの描き方が上手いのか、笑いを交えつつの話なのでスラスラ読めるし、初めて学ぶこともありました。絵がシンプルなのが、こういう内容だから逆に良い。

気になる

作者の絵が好きです。
早く読みたい‼️
色々な職業があり、自分の知らない清掃業はたくさんあると思う。
人間の腐敗は自分は嗅いだことないが、夫は清掃する前の現場人間なのでよくある。
異臭はなかなかとれない。

考えさせられる

好奇心から試し読みで一話を読んで衝撃を受けて
次の話も読みたくなり、今出てる分は全部読みました。
今はちょっと好奇心で読み始めたのが少し罪悪感があります。
孤独死のニュースなど目にはしますが、ここまでリアルなお話は知らなかったので色々考えさせられました。

おもしろい

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医療従事者ですが、きれいな死体は見たことがありますが、やはり汚いとゆうか自宅で見たられる事なく亡くなった方の死体には興味がありました。壮絶な現場だろうけど、時折おもしろい表現で書いてあり楽しかったです。

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沖田さんの作品が好きで、迷わずどんどん購入して読み進めましたが、やっぱり良かったです。全く未知の世界の仕事なので知らなかったことばかりでした。主人公が真っ当な人だからか、暗くて少し怖い内容も素直に読めました。

ほんわか

ほんわかタッチなのですが内容は現代のリアルを描いていると思います。絵が可愛い分、心に響いてきました。特殊清掃という仕事を通して住人の思いを知る、他人を知るということは、偶然受けた仕事とはいえ、必然のような、導かれていたような、ある種の出会いなのかな？と思います。

この作者さんの作品が好きでこのお話も気になったので購入してみました。今の時代に孤独死でなくなる方はたくさんいる分この仕事をしてる人がいて、わけありなアパートもたくさんあるんでしょうね。沖田さんの作品には普段気にしないことを深く考えさせてもらえます。