みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（46ページ目）

なかなかおもしろい。

ちょっとヒューマン系で見やすい沖田先生の絵と内容。ちょっとエグい系ですがさらっとしているので読みやすい。

どうしても読める人読めない人が生まれる

自分の知らない世界を知れる、と思い勉強する気持ちで読んでみましたが
冒頭らへんからホラーが苦手な私にとっては、読み進めるのが辛かった。

えぐい、えぐすぎる。
可愛らしい絵柄では中和しきれないほどの
内容がえぐくて、どうしても最後まで読み進められなかった。

気持ちが悪いがそういう世界みあったのかと考えさせられる
人が死ぬとどうなるのか考えたことなかったが、写実的で考えさせられる

そこには紛れもない生と死の現実が

選ぶべくしてそうなったのか
はたまたそれが運命なのか
特殊清掃という職業を通して
我らの我らの身近に存在する現実
孤独死を教えてくれる珠玉の一作

現代孤独死って深刻な問題。それを支えてくれる人たちに感謝、必要な事を改めて考えさせられる。孤独死って避けられないのかな

毎回興味深く読ませてもらっています。生きている人の中で普通に見えなくてもいらっしゃる方々。お仕事的には大変だと思います。

これまで考えた事もない

異業種界の話で、とても興味深い内容です。
絵柄はタイプではないんだけど、逆にこのタッチっからこそ、重くなりすぎる事なく読めるのかも。死というテーマはタブー視されがちだけど、誰もが避けられない大切なもので、話がリアルでした。

リアルがあり面白いけど

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この漫画を読んで、自分は家族に見守られて亡くなることはとても尊いことなんだと思います。50代以上の独身男性が多いそうで、他人事ではないなあと思いながら読みました

特殊なお仕事

特殊清掃とは名前は聞いたことあるけど、リアルな実態が知れて勉強になります。リアルな描写だと大分恐いけど。

切ない想像

清掃の過程で生前どんな生活していたか想像できるということでしたが、ちょっと変わった性癖の故人のことを、そのまま受け入れて粛々と清掃を完了するプロの仕事がよかった。