みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（444ページ目）

人生いろいろ

亡くなった後の後始末のお話で、他人事ではないと感じています。
死んでから自分で片付けは出来ないし、出来るだけ荷物は最小限にしておきたいと思いました。
年を取ると物を溜め込みがちになりますからね。生きているうちに、考える必要がありますね。

気になる

気になるテーマだと思います。こういうマイノリティな仕事ってなかなか表に出ないので、実情をこうやって描いてくださることで、こういう世界もあるのかと考えさせられます。
絵も読みやすく、わかりやすいタッチで描かれています。

勉強になりました

作者さんのマンガはたくさん読みましたが、これも、面白いです。しかも、私の知らない世界で勉強になります。とにかく、重たい話をコミカルに読みやすく、ややおもしろく描いてくれるので、どんどん読めちゃいます。早く、早く続きが読みたいです。

知らない世界

とうめいなゆりかごで、好きになった作家さんです。今回も孤独死という、重いテーマではありますが、可愛くシンプルな絵柄で怖さやグロさはなく、淡々と読めます。こういう所が、この作家さんの魅力ですね。話も知らない世界を見ることができて面白いです。続きが気になります。

無縁社会のマストアイテムかな

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高齢孤独死には近い場所で仕事をしているせいもありますが、特殊清掃人と接したことはなく、たいへん興味深く読んでいます。
重いし怖くなっても不思議ではないのに、他のレビュワーさんも指摘するように、×華さんが描くと、柔らかくて体温のあるお話になりますね。

おもしろい

おもしろいって言うとなんか違う感じだけど 読みごたえがあってさくさくよんでしまいます。こういう特殊清掃とかあるのは知っていたけどどんなことがあるのか 細かくどんな仕事なのかまでは知らなかったから 時々切ないエピソードもあるけど おもしろく読めました。

×華さんの作品は透明なゆりかごで知りました。
絵柄がなんというか、ゆるーいのでテーマが重くてもそこまで重すぎず読めるので好きです。
このテーマもこのゆるさじゃないと読めないと思いました。
自分が知らない世界を見せてくれる漫画です。

知らない世界

沖田さんの作品読みやすくて大好きです。
このお話も作者さん買いです。今まで読んできた沖田さんの作品とはまた一味違った感じです。私は霊感とかはないと思ってるんですが感じる人は感じてしまうなにかがあるんでしょうね。

興味深い

こういった仕事は、自分には出来ない。
怖いと、思ってしまう。
が、この仕事をしている方の具体的な内容を見て有難いと思った。
なんだか表現しづらいですが
透明なゆりかごを読んだことがあったので
こちらも、ドキュメンタリー性があり、
読み入ってしまいました。

キツイ仕事ですね。自分には絶対できないなー。自分もひとりなので、もしかしたら将来的にお世話になることになるかもしれないと思ったら、日頃から身の回りはきれいにしておかないとなーとか、死についてとかいろいろ考えさせられました。