みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（419ページ目）

この仕事を、身近に感じたことは無いけれど
どんな気持ちで行っているのか…と思うと、色々な事が頭に浮かぶ。近所でも、腐敗して、ぐちゃぐちゃになってみつかった、父の同級生や、静かにストーブの前で亡くなっていた、漁師がいた。

こんな仕事もあるんだなぁと知りました。
だけど、こんな体質ならば尚更怖いです、よね？
すごいと思います。
霊感なんてなくても、なんとなく怖いのに、見えたり感じたりなんかしたらと思うと…震えが止まりません。

×華先生新作キテター！

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まずは作者買いという気持ちで購入。今回も知らない世界を見させてもらえました。部屋入ろうとして見えない手に「入るな！」とされるところとかゾッとしましたが。誰にでも訪れるこの世とのお別れ。人知れず訪れた別れのあとを綺麗にしてくださる方に感謝ですね。

絵が簡素なので

この手の職業は何度も聞いてはいるものの、グロい内容なのであまりみたいとは思わなかったが、絵が簡素なので読みやすいと思う。普段はこういう絵柄は嫌いなのだが内容とアンマッチでそれが魅力的だと思う。とりあえず数話見てみようとおもう

思ったより軽い

絵のせいか、思ったより軽かった
身内が亡くなったことは何度かあります。
皮が張り詰めてプラスチックのような指、
肌の色とかそもそも生気を感じない所とか

ただ、このお仕事は遺体を見ないので
どうなのか分かりません。
霊も、少し前に生きていた人です。
歴史の教科書に乗るような人達と同じです
きっといつか、私もこの漫画の方々と同じ、もしくは似たような死に方をするのでしょうか。
わたしの口癖は「死にたい」ですが、その実、生に縛られている。そんな気がします。
自殺でも、死を選びたくて選んだ人はいないと思います。死にたくて死んだ訳では無い人と同じとは言ってはいけないのかもしれませんが。
あわよくば、彼らの死後の世界が幸せなものだと願いたい。

一昨年まで霊感がありましたが、体が重くなったり音を聞いたことはありません。
人に話しかけられたら死人だったとかで、ちょっと経験してみたい気もします。
いつか、山田さんのように大切な人が出来たらお祓いしなきゃとかそんなふうに思うのでしょうか。

ちょっぴりホラーチック

ちょっぴりホラーチックな始まり方？にドキドキしてしまいました。

最近こういった、遺品整理や清掃のお話が増えたように思う中でも、✕華さんのシンプルで淡々とした絵柄なので読みやすかったです。

なかなか大変なお仕事をしている方が実際に世の中にいることを知れるいい機会ですね。

作者さんにこんな漫画があるなんて知らなかったので、出会えてよかったです。
最近多い気がするこの職業の話。
作者の絵と作風なので、暗い現実のはずがサクサクとよめて、心に響くものがありました。
この職業に就く人皆様に感謝したいです。

どんな話になるのか？

最近増えてきた？特殊清掃という仕事の漫画
サスペンス系やギャグなどあれどこの作品はどんな物語集になるのか？

個人的にシンプルな絵柄ほど重さが重要になると思っているので、他の作品にはない
メッセージがでテクるのかな？と思っています

1話だけ読ませてもらいました。
人が誰もがやりたくない仕事ですが大切なお仕事。絵はホンワカあたたかいのですが
内容が怖い。怖いもの見たさで引き込まれそうですが、心霊が苦手なので2話からは購入するか悩んでいます。

怖いけど面白い

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待ってました沖田さんの最新作。どの作品もおもしろいですね。内容が濃いしリアルすぎてたまに読むのがしんどくなる時もありますが、今回の作品は今まで全く知らなかった仕事についての内容でした。死に関する内容なので、好き嫌い別れると思いますが、私は少し関心しながら読むことができました。