みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（389ページ目）

考えさせられます

特殊清掃を通してみえる人の想いに時々、涙を流しながら読みました。続編が待ち遠しいです。

仕事と人生

活字で何冊か特殊清掃の方の本を
読んだ事がありますが、なかなか伝わる事と伝わらない事があったような気がしました。沖田先生の作品は客観的で淡々と描かれており要らない感情がないのが読みやすいです。

面白い！

亡くなった方の部屋を掃除するのにも色んなドラマがあってついつい見ちゃいます。
ゴミ屋敷問題もあって気の毒だなぁと思いながら見ちゃいます。身近では知ることのできないことが赤裸々、でも見やすい描写で書いてます。

やっぱり沖田さんはすごい

沖田さんのファンでほとんど呼んでますが、
今、流行り(?)の、孤独死やゴミ屋敷の清掃人の話。こういう荒んだ部屋や人の話、やっぱり上手ですね。ラフな絵だけど、色々想像してゾッとするシーンがたくさんあります。
たくさんこのシリーズ読みたい！

こわい。

絵の感じから怖くないかな？って思って読み始めたけど、普通に怖かった。霊感がある人がこんな仕事しちゃだめだー！ただ、孤独死の実態が分かりやすく描いてあって勉強になりました。

仕事から学ぶ

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なかなか周りにしているひとがいない仕事なのに、存在はしっているので読めばとても勉強になる。
人の死の後に何が残り、人の業というものを考えさせられるそんな話

お世話になるかも

ひょっとしたら、いつかお世話になるかもしれない世界。少しだけでも覗き見ることができてよかったです。
こんな風に最期の始末をしてくださるなんてて…感謝しかありません。

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こんな大変なお仕事内容なのに、あまり重々しく書いて無いところが、この作品の良さだと思います。でも、実際かなりキツイお仕事だと思います。

怖いけど面白い！

ちょっとゾクゾク怖いけど話しもあるけど
知らない世界のお勉強にもなります。
そして、こうして大変なお仕事をしてくださる方がいるんだと感謝です。
でも、私には出来ないなぁ〜（汗）

広告から気になって、怖いもの見たさ半分で購入しました。
作者さんの絵柄の為か、あまり怖いとは感じませんでした。
ただただ、この職業の方を尊敬するばかりです。