みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（326ページ目）

死んだ時を考えて

これを読む前から断捨離をしてました。

死んだあとのことを考えて、家の中のものを少なくしておこう、ちゃんと掃除をしておこう、そう思いました。
孤独死は残った家族に迷惑かかるけど、一番いい死に方ですね。

ふだん

なら知り得ないことをさらっと漫画というわかりやすい手段で教えてくれる…いいカタチですよね。
ニュースはゴテゴテと多数派の意見や受け取り方が勝手にデコレーションされてて理解しにくいし、本はイメージしづらい。ありがたや。

広告でもよく見かけるので、読んでみました。こういうお仕事の大変さとか、居てくれないと困る大切なお仕事なのはよく分かりました。

そんな

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こんな仕事があるんですね。
やっぱり、怖いなぁ
取り憑かれたりするんでしょ？正直怖いです。
出来ればしたくない。

これって実話なんでしょうか？
話の展開が早くて、ちょっとなにを伝えたいのか分からない。誇りを持ってやってるならもっと細かくしっかり描いてほしいな。単行本とかだと違うのかな？

普段目にしたり耳にすることがない、このような仕事にスポットライトを、あててくれて作者に感謝。色々深く考えさせられる漫画です。

興味深い

多分本当に話の元となるモデルがあるのだと思う。職業に貴賤はないと言うけれど、誰もが好む仕事ではない。誰かがやらなくてはならない仕事。

読みやすいです

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特殊清掃という 、目を背けたくなる内容の職業のことを、 作者さんのゆるい タッチのイラストもあり、 抵抗なく読み進めることができます。

大事な仕事

誰かがやらなければいけない仕事。漫画でこういう現実を伝えることって大切ですよね。ポイントに余裕があったら読み進めたいと思います。

特殊清掃員。

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この漫画の主人公の山田さんの仕事を知って
特殊清掃員というのに興味を持ちました。
亡くなられた方の部屋の掃除や遺品整理、
亡くなられた方の背景や家族関係など
十人十色のストーリーがあって惹かれました。
少しビビる霊体験や感動するお話が魅力的です。
まだまだ続く物語の今後が楽しみです！