みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（314ページ目）

なんかほっこり

扱う内容はエグいのに、最後のオチが好きで読んでいます。
私も片付かない性格ですが、アリ地獄のようにゴミ捨てできない訳では無いので、、とりあえずゴミはありません。

今は家族や訪ねてくれる友人がいるからいいけど、何十年か経って看取る人がいなければ、このお話の主人公の様な特殊清掃のお世話にならないといけないかも。
明日は我が身だなぁと考えさせられます。

このお仕事

絵柄がカワイイので
結構グロテスクな件もさらりと
読めますが、このお仕事、本当に大変だろうなと思います。ニュース等で孤独死の報道を見ると切ないと同時に、このお仕事してらっしゃるかたの事を思います。

絵は単純なのに…

絵は単純なのに…
この作者さんの漫画は内容が濃い！
色んな職種をフォーカスしていて、
取材や下調べがしっかりしている感じが
伝わります。

人生の終わりについて

人生の終わり方について、この作品を読んで考えさせられました。
読書のみなさんには、さだまさし著「アントキノイノチ」もおすすめします。

おもしろい

おもしろい、と言って良いものか。いつも気になって、続編が出ると買ってしまいます^ ^
沖田先生の絵も好きです。

リアルで怖いテーマですが、奥が深いです。こういうキツい仕事の裏にはこういうことがあるんですね〜…。基本グロです。

頭に残る作品

一度読むと結構衝撃で頭に残る作品です。事実に基づいているとのことだけど、人体のことで知らないこともたくさんあって、ドキドキします。
自分の最後ってどうなのかなーって思ってしまう。

とにかく面白い！

特殊清掃という仕事によって、携わる人々の人生の背景が読み取れます。孤独死という現代の実情が浮き彫りに描写されており、毎号夢中になって読んでしまいます。

普段関わることの無い、未知の職業を描いてくださっているこの作品はとても貴重なものだと思います。面白い

そこには紛れもない生と死の現実が

選ぶべくしてそうなったのか
はたまたそれが運命なのか
特殊清掃という職業を通して
我らの我らの身近に存在する現実
孤独死を教えてくれる珠玉の一作